- Home&Living2023/02/01 20:45
芯が回ってトガり続けるシャープ、三菱鉛筆「クルトガ」から筆記に集中できる「クルトガ 新スタンダードモデル」を発売
三菱鉛筆は、“芯が回ってトガり続けるシャープ”「クルトガ」から、より使いやすく、デザイン性も向上した「クルトガ 新スタンダードモデル」を全8種(芯径:0.3mm、0.5mm)を2月20日に発売する。
“芯が回ってトガり続けるシャープ”「クルトガ」は2008年3月発売以来、シリーズ累計販売本数1億本を突破し、学生を中心に好評を得ている。シャープペンシルの芯先に初めて着目し、新開発した機構「クルトガエンジン」を搭載した商品とのこと。「クルトガエンジン」は、書くたびに芯がだんだん斜めに摩耗する「偏減り(かたべり)」によって、文字が太くなる・芯が折れやすい・崩れた芯で紙面が汚れやすいなどの従来のシャープペンシルの問題を解決する機構となっている。
今回、新発売する「クルトガ 新スタンダードモデル」は、学生の日々の勉強をよりサポートできるよう、さらに進化した新モデルとなっている。筆記中に芯が回転することによるペン先のブレをさらに軽減できるように「クルトガエンジン」を改良したほか、従来のスタンダードモデルにはなかった長時間筆記に適したグリップを新搭載した。またデザインも一新し、シンプルで日常になじむ軸になっている。
[小売価格]605円(税込)
[発売日]2月20日(月)