コープデリ連合会、有機JAS認証を受けた産直牛肉「産直 はなゆき農場有機牛」を発売、宅配サービスで取り扱いを開始

コープデリ生活協同組合連合会（会員生協：関東信越6生協）は、持続可能な生産・消費、国内における有機牛の生産者支援、食料自給力の向上を目的として、有機JAS認証を受けた産直牛肉「産直 はなゆき農場有機牛」を発売する。宅配サービスで取り扱い、2月20日から注文受付を開始した。

「産直 はなゆき農場有機牛」の特長は、牧草・デントコーンなどの自家生産を中心とした有機飼料で飼育しており、循環型生産・飼料運搬コストの低減など環境への配慮につながっている。生産預託によって、生産者支援・若手生産者の育成を目指している。肥育方法は「夏山冬里方式（夏季放牧・冬季積雪期畜舎）」とのこと。アニマルウェルフェアの指針でもある「5つの自由」を実現している。和牛品種の1つである「日本短角種」で、赤身が味わい深い牛肉となっている。

販売方法は、宅配サービスの商品カタログ「Vie Nature（ヴィ・ナチュール）」で、3月2回から取り扱い（2月20日から注文受付開始、3月6日週配達）を開始している。

［小売価格］
産直 はなゆき農場有機牛 ロースステーキ（1枚150g）：2678円
産直 はなゆき農場有機牛 肩ロースうすぎり（150g）：2138円
産直 はなゆき農場有機牛 炒め物用（150g）：1382円
（すべて税込）
［注文開始日］2月20日（月）

コープデリ生活協同組合連合会＝https://www.coopnet.jp/