アサヒグループ食品、機能性表示食品「骨こつケア」アンバサダーに前田美波里さんと草刈民代さんを起用、骨の健康の重要性を訴求

アサヒグループ食品は、健康食品の通信販売ブランド「カルピス健康通販」で販売している機能性表示食品「骨こつケア」の新たなプロジェクトの一環として、日本記念日協会の認定を受け、3月3日を「骨の健康デー」、5月23日を「骨密度ケアの日」と制定した。3月2日に行われた「常識を変えよう。骨の健康も、生き方も。」トークサロンでは、超高齢社会の日本において骨の健康の重要度が高まっている中、早期から骨の健康維持のための対策をすることの重要性を訴求していく考えを示すとともに、アンバサダーの女優 前田美波里さん、草刈民代さんが登場し、骨の健康に関するトークを行った。

「当社は、“おいしさ＋α”を追求し、『心とからだの健やかさ』の実現に貢献することを長期ビジョンとして掲げている」と、アサヒグループ食品 コンシューマ事業本部 アサヒカルピス通販部 岩崎琢也部長が挨拶。「機能性表示食品『骨こつケア』をはじめ、骨サポート商品を複数展開。トクホ・機能性表示における『骨サポート』製品市場は増加傾向にあり、その中で『骨こつケア』は骨カテゴリにおいて売上金額No.1を獲得。累計販売個数は200万個を突破した」と、骨サポートを代表する製品が「骨こつケア」なのだとアピールする。

「骨密度は50歳頃を境に、大きく減少していく。しかし、骨は新陳代謝しており、約5年のサイクルで少しずつ新しい骨に入れ替わるといわれている。『骨の健康を気にするのはまだ先でいい』『ある程度の年齢になると変えられない』という考えに対して、骨の健康についての正しい理解を促進していくべく、日本記念日協会の認定を受け、3月3日を『骨の健康デー』、5月23日を『骨密度ケアの日』と制定した」と、骨の健康や骨密度に対する意識を高めていくことを目的に、記念日登録申請を行ったのだという。「3月3日は、骨の形のイラストの両端が“反転した3”と“3”に見えることから、また5月23日は、“こつみつど”の語呂合わせから“骨密度”という言葉を印象づけるために選択した」と、「骨の健康デー」「骨密度ケアの日」を記念日に制定した背景について教えてくれた。

「それぞれの記念日の制定に合わせて、新たなアンバサダーを活用した新広告の展開、骨密度測定会などのイベントを実施していく予定で、2021年3月から『骨こつケア』のアンバサダーである前田美波里さんに加え、今年から新たに草刈民代さんを起用する」と、Wアンバサダーを迎えるのだと説明する。「前向きに年齢を重ねる二人がいつまでも美しく人生を歩む姿を描いた広告を展開し、早期から骨密度対策を行うことを新たな常識として訴求していく」と、早期から骨の健康維持のための対策をすることの重要性を訴求していくと訴えた。

そして、アンバサダーの前田美波里さん、草刈民代さんが登場。フラワーアートをアンベールし、それぞれ1本ずつ花を活けてフラワーアートを完成させた。アンバサダーに起用されたことについて前田さんは、「2年前からこつこつ活動してきた」と、「骨こつケア」の訴求に努めてきたと語る。草刈さんは、「今回、仲間に迎えてもらい光栄」と、アンバサダーに就任した喜びを語っていた。骨の健康について前田さんは、「いつまでも自分の足で歩きたい。この願いを叶えるべく『骨こつケア』を摂取している。今後も続けていき、100歳まで自分の足で歩きたいと思っている」と意気込む。草刈さんは、「バレエをしている時から、骨の大切さを知っていたが、『骨こつケア』に出会い、さらなる骨の健康を意識した生活を送っていきたいと感じるようになった」と、骨のケアの大切さをさらに意識していきたいと述べる。

前田さんは、「自分の肉体を毎日鍛えるようにしている。歩いて5分のところにスポーツジムがあるので通っているのだが、雨の日に転倒してしまったことをきっかけに、トレーニングだけでなく、水泳も行うようにしている」と、現在も舞台に上がり続けていられる秘訣を教えてくれた。草刈さんは、「バレエをしている時は身体に気をつけてきた。それが今でも身体にしみ込んでいて、食べ過ぎないようにしたり、身体を定期的に動かすようなことができている」と、バレエで活躍するための身体づくりが、今も自然と身についているのだという。

骨ケアについて前田さんは、「骨は筋肉で守られている。筋肉を強化して、骨の良い状態をキープするように、食べ物などには気をつけている」と、偏った食事にならないように注意しているとのこと。「食事に気をつけるだけでなく、『骨こつケア』の摂取も3年間続けてきた。今では骨密度フェチになってしまい、1年に2回、骨密度を測定している」と、骨の健康について意識する生活を営んでいると話す。「『骨こつケア』は、1日3錠で、どのタイミングで摂取しても良いため続けやすい。また骨に効くのはもちろん、腸の乱れも整えてくれるので、私にとって欠かすことのできないアイテムとなっている」と、「骨こつケア」を上手くとり入れながら、骨の健康を維持しているのだと述べていた。草刈さんは、「骨密度は高い方なのだが、最近急激に落ちていることがわかった。骨に刺激を与えることが重要とのことだったので、毎日しっかり歩くようにしようと思っている」と、骨密度をキープするために、骨に刺激を与える運動を行っていきたいと語っていた。

最後に前田さんは、「骨のケアはいつ始めても良い。『骨こつケア』を活用して、自分の足で歩いて、立って、走ってほしい」と、いつまでも自分の足で動けるように骨をケアしてほしいと訴えた。草刈さんは、「骨にトラブルがあると動けなくなってしまう。それだけに、私自身も『骨こつケア』を利用して、骨のケアを始めていきたい」と、いつまでも自分の足で歩けるように、今すぐに骨ケアを始めると意気込んだ。

「骨こつケア」は、アサヒグループ独自の菌である「枯草菌（バチルス・サブチルス）C－3102株」を配合しているとのこと。「枯草菌（バチルス・サブチルス）C－3102株」には、加齢とともに低下する骨密度を高めるのに役立つことが報告されているという。骨の健康が気になる健常な人に適した食品となっている。

［小売価格］4860円（税込）

アサヒグループ食品＝https://www.asahi-gf.co.jp/