- Fashion&Style2023/03/06 13:45
ユニクロ、国立科学博物館に展示されている標本類がデザインされたキッズグラフィックTシャツを発売
ユニクロは、国立科学博物館(科博)で展示されている標本類がデザインされたキッズグラフィックTシャツを発売する。国立科学博物館は、日本トップクラスの歴史と規模を誇り、館内は大人も子どもも惹きつけられる、魅力的な展示やスポットが盛りだくさんだとか。Tシャツには国立科学博物館のシンボルともいえるシロナガスクジラの実物大模型や、常設展示エリアに展示されている全長2メートルを超えるホッキョクグマやライオンの剥製をモチーフにした。貴重な展示物がデザインに落とし込まれ、国立科学博物館の魅力を着て、感じて、学ぶことのできるTシャツコレクションとなっている。
子どもたちが大好きな恐竜や哺乳類などを大胆にアレンジしたグラフィックTシャツは、国立科学博物館の研究者の人に監修してもらいながらデザインした。恐竜の骨格標本をランダムに配置したり、「日本館」の見所でもある「フタバスズキリュウ」をモチーフにした。Tシャツを着用し、科博を巡るのもおすすめだという。
国立科学博物館(科博)は、1877年(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、自然史・科学技術史に関する国立では唯一の総合博物館となっている。科博は、日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、主要な三つの活動(調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援)を推進している。
[小売価格]各990円
[発売日]3月13日(月)