西武園ゆうえんち、「とびっきりスゴYEAR!」が開幕、大型ライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド」など初公開

西武園ゆうえんちは、2021年のリニューアル以降、多くのゲストに来園してもらい、1981年からの総来場者数が4000万人(1981年から2022年までの累計)を突破した。これまで来園したゲストの人々への感謝の意を込め、今年を特別な体験を届ける「とびっきりスゴYEAR!」と称し、新たなアトラクション、イベント、ショー、レストランなど、ボリュームもクオリティも“とびっきりスゴい”体験を続々と展開していく。

今年の西武園ゆうえんちは、“とびっきりスゴい”を軸にハイクオリティで没入感にあふれる新たなアトラクション、イベント、ショー、レストランを次々に導入していく。2021年5月、コロナ禍でのグランドオープン以降、エンターテインメントで日本に元気を届けるべく様々なアトラクション、ショーをこれまで実施してきた。コロナ禍の出口が見え始めた今だからこそ、これまで以上にエンターテインメントを届けることが使命であり、これまで来園したゲストの人々に還元できることであると考え、いつ来ても“とびっきりスゴい”エンターテインメントにあふれる1年間を届けることにした。

今年の目玉である新アトラクション第一弾は、1966年の放映以来、多くの人々に希望と衝撃を与えてきた特撮ヒーロー「ウルトラマン」をテーマにした世界最大(ライドアトラクションとして)のライド・アトラクション「ウルトラマン・ザ・ライド」。ハイクオリティな体験の数々を送り出し、興奮と感動を与えてきた西武園ゆうえんちの次なるアトラクションとして、世界中の人々に愛され、いつの時代も夢や希望を与えてきた「ウルトラマン」を起用することこそが、アフターコロナに向けて進む現代社会を明るく照らす希望の光になれると確信し、今回実現する運びとなった。ゴジラ・ザ・ライドに続き、敏腕のクリエイティブチームが制作を担当。まだ誰も体験したことのないほどの臨場感、没入感を伴った大型ライド・アトラクションが今年の初夏に登場する。

「食堂車レストラン 黄昏号」(イメージ)

このほか、車窓を流れる四季折々の景色に想いを馳せながら、本格西洋料理を堪能することができるエンターテインメントレストラン「食堂車レストラン 黄昏号」が新たに誕生する。「舶來グリル」は、キャラクターコラボメニューが楽しめるレストランへ進化し、ゴジラをモチーフにしたメニューなどが続々と登場する。さらに不動の人気メニュー「クリイムソーダ」の累計販売数5万杯突破(2021年5月から2023年1月までの累計)を記念し、園内のどこにいてもクリイムソーダが楽しめる「期間限定!クリィィィィイムソーダ大作戦!!」を開催するなど、同リリースでは今年に始まる“とびっきりスゴい”プログラム概要の一部を発表する。各プログラムの詳細は続々と解禁していくとのこと。今年の西武園ゆうえんちにぜひ期待してほしいという。

「桜まみれフェス」(イメージ)

夕日の丘商店街全体を舞台に繰り広げられる人気ショー「商店街名物 ブギウギ祭」では通常の約20倍となる100万枚の紙吹雪が嵐のように吹き荒れ、視界がさくら色に染まる「桜まみれフェス」を桜開花前の3月17日から5月7日までの計37日間に渡って開催する。前後左右360°が桜色の紙吹雪に埋め尽くされる規格外のお花見体験として、春を先取りできる。

ソメイヨシノを中心とした約500本の桜が園内をピンク色に染め上げる幻想的な景色は春の西武園ゆうえんちの風物詩。様々な樹種の桜を散りばめて配置しているため、見頃の時期が長く、約3週間という長期にわたり桜を楽しめるほか、アトラクション「富士見天望塔」では、遊園地じゅうが淡いピンク色に染まる雲海のような桜景色を地上80mの高さから楽しめるなど、ただのお花見ではとどまらない西武園ゆうえんちだけのお花見体験を堪能してほしいという。

[桜まみれフェス概要]
開催期間:3月17日(金)~5月7日(日)計37日間 ※4月10日(月)~4月28日(金)の平日を除く
開催時間:12:00~12:20(商店街名物ブギウギ祭内)
実施場所:夕日の丘商店街全域

西武園ゆうえんち=https://www.seibu-leisure.co.jp/amusementpark/index.html


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