「究極の生酒／楯野川無我」シリーズ第3弾！楯の川酒造「楯野川無我 ブルーボトル 純米大吟醸」順次販売

　楯の川酒造は、楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」の第3弾で、兵庫県産山田錦を100％使用した「楯野川無我 ブルーボトル 純米大吟醸」を来年1月18日から販売を開始する。

　楯の川酒造における生酒シリーズ「楯野川無我」。6つの「無」（無濾過・無加水・無加熱・泡を立てない・時間を置かない・無我夢中に追求）を重ねて、酒を搾った直後に蔵元でしか味わえない生きた酒の味わいと香りを再現した。

　濃厚な旨味を持つフレッシュな生原酒を酒を搾った当日に、自然な発泡感を逃さないよう特殊な方法で瓶詰めし、すぐに冷蔵庫へ移して順次出荷する。今年の「楯野川無我」は、デザインを一層した。従来の3パターン展開から4パターンの展開にパワーアップしている。それぞれイメージしたボトルの「色」に合わせた塗装瓶は、従来の「楯野川無我」のミニマルなデザインを保ちながら、味わいやテーマをダイレクトに伝えられるデザインで、モダンな印象を醸し出している。

　ブラウン・ブラックに続くシリーズ第3弾のブルーボトルは、酒米の王様とも称される兵庫県産「山田錦」を100％使用している。前年までクリアボトルとして販売していた山田錦の商品を、今年は「ブルー」にリニューアルし、販売する。

　「青」には、信頼のイメージを抱く人が多いかと思われる。酒米の王とも称される山田錦の味わいの貫禄、そして酒米に対する信頼感を、青いボトルとして表現した。

［小売価格］
720ml：2420円
1800ml：4400円
（すべて税込）
［発売日］2023年1月18日（水）

楯の川酒造＝https://www.tatenokawa.com/ja/sake/