象印マホービン、蒸気センサーの精度向上によって大火力を実現した圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」（NW－FB型）2サイズを発売

象印マホービン株式会社では、圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」（NW－FB型）2サイズ（5.5合炊き／1升炊き）を6月21日から発売する。

2018年発売の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は、かまどの炎のゆらぎに着目し、底IHヒーターを複数に分け、それぞれ独立制御する、業界初（2018年5月31日時点 家庭用炊飯ジャーにおいて 同社調べ）の「ローテーションIH構造」を搭載したシリーズとなっている。

今回発売するNW－FB型は、6つの底IHヒーターで縦横の激しく複雑な対流を生み出す「3DローテーションIH構造」を引き続き搭載。釜内の温度を正確に検知する蒸気センサーの精度向上によって、さらなる大火力での炊飯を実現した。

使用性の向上として、「お気に入り登録」機能を搭載。普段よく炊飯するメニューを登録することで、ホーム画面から簡単に選択することができる。また、スマートフォンなどで読み取ることで、操作方法や取扱説明書を確認できる2次元コードも液晶に表示できるようになった。

さらに、健康意識の高まりに対応するため、「雑穀米炊き分け3コース」を新たに搭載した。しゃっきり、ふつう、もちもちの3種類で炊き分けることができるので「雑穀米」の食感が苦手な人も、手軽に楽しむことができる。

［小売価格］オープン価格
［発売日］6月21日（水）

象印マホービン＝https://www.zojirushi.co.jp/