- Drink&Food2023/05/26 11:02
ユーシーシーフードサービスシステムズ、「上島珈琲店」から「伊豆山葵のミルク珈琲」と「オレンジミルク珈琲」を期間限定発売
UCCグループで外食事業を担当するユーシーシーフードサービスシステムズ(略称、UFS)は、主力業態の「上島珈琲店」において、5月25日から、伊豆天城産の山葵(わさび)の爽やかな甘みとピリッとくる後味が特長の「伊豆山葵のミルク珈琲」を数量限定で発売した。また、上島珈琲店のシーズナル限定ミルク珈琲の中でも人気が高い「オレンジミルク珈琲」も、同時に期間限定で販売している。
今回、新発売する「伊豆山葵のミルク珈琲」は、伊豆天城産の本わさびと、ダブルネルドリップ方式で抽出したダブルネルドリップコーヒーを使用した「ミルク珈琲」を合わせた新感覚の「ミルク珈琲」となっている。爽やかな香りの伊豆天城産の山葵を使用し、ピリッとした後味が楽しめる清涼感のあるミルク珈琲に仕上げている。トッピングには、バニラアイスを使用し、デザート感覚でも楽しんでもらえる逸品となっている。
上島珈琲店のシーズナル限定ミルク珈琲の中でも歴代人気No.1の「オレンジミルク珈琲」が今年も登場する。「バレンシアオレンジ」の果汁をたっぷりと使用した上島珈琲店オリジナルシロップを「ミルク珈琲」に合わせて、大人の贅沢なミルク珈琲に仕上げている。トッピングのオレンジコンポートには、オレンジを皮ごと使用しており、ほろ苦く甘酸っぱい風味が絶妙なアクセントとなっている。味だけではなく、見た目も華やかで食感も楽しめる、ワクワク感が詰まった贅沢な一杯を楽しんでほしい考え。
「上島珈琲店」自慢の「ミルク珈琲」とは、ダブルネルドリップ方式で抽出したダブルネルドリップコーヒーとミルクを合わせた、「上島珈琲店」でしか味わえない濃厚でまろやかな「ミルク珈琲」とのこと。おいしさの秘密はコーヒーとミルクの黄金比率。一般的な「カフェオレ」は、コーヒーとミルクの比率が5:5だが、「上島珈琲店」の比率は、濃厚なダブルネルドリップコーヒー2:ミルク8。この黄金比率が、しっかりとコーヒーの存在感と、ミルクのコクやまろやかさをバランスよく感じられる味わいを実現している。
ダブルネルドリップ方式とは、「ネルドリップ方式」で一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過・抽出する方式。二度目のろ過・抽出の際、コーヒー粉の粒子がフィルターの役割も果たし、コーヒー液の余分な雑味を吸着する。こうしてできた濃厚なネルドリップコーヒーは、ミルクを加えても、クリアな味わいを実現している。
[小売価格]
伊豆山葵のミルク珈琲
R:780円
L:900円
オレンジミルク珈琲
R:700円
L:820円
(すべて税込)
[発売日]5月25日(木)
ユーシーシーフードサービスシステムズ=https://www.ufs.co.jp/