アデランス、シャンプーの「泡」に関する意識調査、20代女性の4人に1人が“シャンプー泡”の悩みを実感

毛髪・美容・健康のウェルネス事業をグローバル展開するアデランスは、47都道府県各104人（20～60代の男女 計4888人）を対象に、シャンプーの“泡”に関する意識調査をインターネット調査で実施した。その結果、20代女性の4人に1人が“シャンプー泡”の悩みを実感していた。また、若い世代は男女ともにシャンプー時の“泡立て意識”が高い結果となった。

20代女性の4人に1人はシャンプーの泡立ちに悩みありと回答した。シャンプー時、泡を重視する人はわずか3割だった。一方で、若い世代は男女ともに泡立ちを意識していた。

シャンプーの泡立て度合い「手のひらで泡立つ程度」がトップになった。一方、泡立てずにシャンプーをする人は24.8％となった。

女性に比べて男性の方が、シャンプーの泡立てを工夫している傾向もみられた。

アデランスの髪のエキスパートが泡の重要性を解説。泡が髪や頭皮にもたらすメリットとは、泡が髪の摩擦ダメージを軽減し、シャンプー剤の刺激を抑制して、頭皮トラブルを防止するという。上手な泡立てのコツは、ブラッシングと予洗いで事前準備する。充分な泡立ちのために「混ぜる」という意識を持ってほしいとのこと。泡立てが面倒な人は、アイテムを使うのもおススメとなっている。

［調査概要』
調査名：シャンプーの泡に関する意識調査
調査対象：全国の20～60代の男女4888名（有効回答数）
　　　　　全国47都道府県各104名（女性52名、男性52名ずつ）
調査期間：1月10日（火）～1月12日（木）3日間
調査方法：インターネットアンケート
調査委託先：マクロミル
※同調査結果では、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100％にならない場合がある

アデランス＝https://www.aderans.co.jp/