コンビ、カゴが伸びて出し入れしやすいたっぷり収納のセカンドベビーカー「Acbee plus AO」を発売

コンビは、ベビーカー背面の収納カゴの間口に、伸縮性のネットを搭載したことで、タテ向きにも荷物を積むことができ、荷物の出し入れがしやすい、生後7ヵ月から使えるセカンドベビーカー「Acbee plus AO（アクビィ プラス エーオー）」を7月下旬から、全国のベビー用品店、玩具専門店、百貨店、オンラインショップなどで販売する。

同社が実施したベビーカー使用実態に関する調査の結果、生後7ヵ月から使えるセカンドベビーカー使用者は、生後1ヵ月から使えるファーストベビーカー使用者と比べ、ベビーカーを使って赤ちゃん連れで買い物に行く頻度が高いことがわかった（2023年3月 コンビ調べ（Web調査） N＝322 ベビーカーユーザー調査）。また、セカンドベビーカー使用者のうち3割が「荷物がたくさん積めること／収納力があること」を重視していることがわった（2023年3月 コンビ調べ（Web調査） N＝322 ベビーカーユーザー調査）。そこでコンビは、荷物をたっぷり積むことができるセカンドベビーカーを開発した。

同製品は、コンビ独自の「マルチネットバスケット」で、ベビーカー背面にタテ向きにも荷物を積むことができる。積載可能容積は28L（耐荷重5kg）と、2021年発売の初期モデル（Acbee JM）に比べて8L分多くなったので、ママ・パパの手荷物とあわせて、外出先での購入品等もたっぷり収納ができる。収納カゴの間口には、伸縮性のあるネットを搭載したことで、荷物の出し入れもしやすくした。

また消費者からの声を反映し、夏の強い日差しや紫外線から赤ちゃんの顔までしっかりと覆って守れるように、大きな幌を搭載した。さらに幌の背面側には、ママ・パパから赤ちゃんの様子が見やすいメッシュウィンドウ付きと、3.7kgの軽量モデルでありながら、安心機能もしっかりと備えた。

［小売価格］3万2890円（税込)
［発売日］7月下旬

コンビ＝https://www.combi.co.jp/