プラチナ万年筆、究極の黒さを目指した万年筆用カーボンインク「超黒」を発売、創業104年の歴史史上で最高の黒さに

プラチナ万年筆は、近年、万年筆インクに注目が集まりインクの多色化が進む中、消費者の「より黒いインク」を要望する声を基に、究極の黒さを目指し創業104年の歴史史上で最高の黒さを誇る万年筆用ブラックインクを完成した。既存カーボンインクの成分を見直した新カーボンインク「超黒」は数値でも黒さが実証されており、視認性が良く、はっきりと引き締った黒で記録や、思い出を紙面に書き記すことができる。また、紙面への滲みが少なく、筆記後の耐水性も高いので、長期間保存したい手紙や日記などへの筆跡も褪色を抑え保管に最適となっている。他に類を見ない「黒を超えた黒」インクで、黒く、濃く書きたいシーンを楽んでほしい考え。

超黒の特徴は、数値でも実証された「圧倒的黒さ」だとか。長期保存に優れた「褪せない黒さ」となっている。「濃くても裏抜けしにくい」実用インクとのこと。日記や手紙に最適の「耐水性」だという。

黒さの秘密は、筆記すると顔料粒子が紙に含まれるミネラル分と反応し集まることによって黒さが凝縮し、マットな色むらのない黒が紙面に記される。

万年筆洗浄には、インク詰まりを防ぐために水道水は使用できないとのこと。薬局等で販売される「精製水」を使用してほしいという。

［小売価格］5500円（税込）
［発売日］7月1日（土）

プラチナ萬年筆＝https://www.platinum-pen.co.jp/