- Drink&Food2022/12/16 11:04
森永製菓×太宰府市のコラボレーション、「甘酒 九州・沖縄限定デザイン」を九州・沖縄限定で発売、梅の縁が繋ぐ梅ヶ枝餅と甘酒で和のマリアージュを楽しむ
森永製菓は、太宰府市とコラボレーションし、甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から、「甘酒 九州沖縄限定デザイン」を九州・沖縄で11月下旬から期間限定で発売している。
「森永甘酒」は、赤い柄に梅の花を散りばめたデザインとのこと。また、梅の花は太宰府の市の花としても親しまれており、「森永甘酒」と太宰府市が梅の花をシンボルとして親和性が高いことから、昨年初めてコラボレーションに至り、今年は2回目の実施となる。缶には、太宰府市の「PRキャラクター(旅人のたびと、れいわ姫、おとものタビット)」と太宰府の歴史を代表する史跡の一つである「大宰府客館跡」、縁起が良いといわれる「梅の花」、「大願成就祈願」をデザインした。
今年はさらに、梅のご縁から、太宰府が誇る名物「梅ヶ枝餅」とタイアップし、「梅ヶ枝餅」と「森永甘酒」の歴史ある伝統的な商品の食べ合わせを訴求する。年末年始などの人が集まる機会に、和の美味しさを楽しんでもらいたい考え。
「森永甘酒」は、2種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用し、酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」がおいしさの特徴となっている。大願成就を祈願した同商品を美味しく楽しむことで、人々に元気で明るい気持ちになってもらいたいとの想いが込められている。
甘酒市場の最需要期であり、正月を迎えるこの時期に同商品の発売、地域の特性に合わせた販促活動など地域密着の取り組みを強化することで、甘酒の飲用機会を増やすとともに新たな甘酒ユーザーの拡大にむけて取り組んでいくとしている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]11月下旬
森永製菓=https://www.morinaga.co.jp/
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