ベースフード、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養パン「BASE BREAD」から「BASE BREAD リッチ」を発売

世界初（主食（パン類、パスタ、クッキー）において、1食（BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋）あたり完全栄養を満たし、栄養成分表示に表記している商品（2022年5月Mintel社データベースを使用した同社調べ））の完全栄養（農林水産省の定める栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いた（ベースフード社の独自調査によって、脂質や炭水化物等を過剰摂取しがちな現代人の食生活を考慮の上、健康を維持するために必要な栄養素を選定）すべての栄養素で、1日分の基準値の1／3以上を含む）の主食を開発・販売するベースフードは、1食に必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養パン「BASE BREAD」から、ふっくらまろやかな口あたりが特徴の完全栄養パン「BASE BREAD リッチ」を、7月13日から公式オンラインショップと、他ECサイトで順次販売を開始する。

「BASE BREAD リッチ」は、継続コースゴールド会員およびダイヤモンド会員向けに、6月19日から先行プレ販売をしていたが、7月13日からすべての人が購入可能になる。なお、継続コース会員は7月5日から購入可能となっている。

完全栄養パン「BASE BREAD」シリーズは、全粒粉を中心に、大豆、チアシードなど10種類以上の自然由来の原材料をアレンジして生地を製造しており、素材の配合を改良することで、素材そのものが持つ苦味や雑味をマイルドにしたり、生地のパサつきや硬さを減らすなど、これまでに15回以上アップデートを実施してきた。

今回発売する「BASE BREAD リッチ」は、全粒粉をはじめとした自然由来の原材料に加えて、精白した小麦粉を配合することで、ふっくらまろやかな口あたりと、必要な栄養素をバランスよくとることの両立を実現した。さらに「BASE BREAD プレーン」のような全粒粉の香ばしさに加え、ほんのりとした自然の甘みとコクを味わうことができる。

「BASE BREAD リッチ」は、アレンジなしでそのまま食べたり、軽くトーストしてバターやジャムをつけたり、スープにディップしたり、グリルやシチューなどの料理と合わせるなど、どのようなシーン・食べ方にもマッチする商品となっている。

商品特長は、1食（2袋）で必要な33種類の栄養素がすべてとれる完全栄養パンとのこと。自然由来の原材料と小麦粉を配合し、ふっくらまろやかな口あたりを実現した丸形パンとなっている。アレンジなしでそのまま食べても、ほのかに広がる自然な甘みだとか。1袋あたり、糖質約30％オフ（日本食品標準成分表2020年版（八訂）から、ロールパンとの比較（同量））、たんぱく質13.5g、食物繊維3.4g、鉄1.4mg、ビタミンC17mgとのこと。合成保存料・合成着色料不使用となっている。

［小売価格］230円（税込）
［発売日］7月13日（木）

ベースフード＝https://basefood.co.jp/