SIE、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio」専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」を発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下、SIE）は、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio（トイオ）」の専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」（以下、「Go ロボ アドバンス」）を、7月13日から販売を開始した。

「toio」専用タイトル最新作の「Go ロボ アドバンス」は、プログラミングの基本要素が楽しみながら身につく冒険絵本「GoGo ロボットプログラミング（Go ロボ）」シリーズ第2弾となり、前作にあたる「GoGo ロボットプログラミング～ロジーボのひみつ～」を実際に活用している現場の教育関係者のアドバイスを参考に開発された。様々なニーズの反映によって、一般のユーザーの人々はもちろん、教育の現場でもさらに使いやすく進んだプログラミング学習および教育の実現を可能にしている。

「toio」専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング アドバンス」とは、PC／タブレットを使用せず、めいれいカードとプレイブックを使った前作の「GoGo ロボットプログラミング ～ロジーボのひみつ～」のアンプラグドプログラミングのスタイルはそのままに、基礎から発展までプログラミングの概念（順次／繰り返し／条件分岐／関数／マルチスレッド／変数／メッセージ通信など）を楽しく学べるとのこと。昨年から必修化となった高校「情報I」に繋がるプログラミング学習内容を、小中学生でも楽しく、かつより深く学ぶことが可能となる。同作の制作にあたり、アドバイザーとして公教育向けの機能開発に関しては内田洋行、民間スクール向けの機能開発に関してはアフレルが協力を行った。

［小売価格］7678円（税込）
［発売日］7月13日（木）

ソニー・インタラクティブエンタテインメント＝https://sonyinteractive.com/jp/