- マイライフストーリー2023/07/31 21:16
ガツンとやみつきになる「にんにく」を使った商品で猛暑で弱った体にエネルギーを
連日の猛暑で、夏バテ気味という人も少なくないのでは。夏バテ防止に良いといわれている「にんにく」はユリ科の野菜で、かつては薬用植物として利用されていた。食用としての利用が盛んになったのは最近だという。主に食す部分は球根だが、にんにくの芽や葉にんにく等もある。にんにくは炭水化物約30%と野菜の中では高エネルギーな食材となっている。また、におい成分「アリシン」にはビタミンB1の吸収率を上げる効果があるとのこと。「アリシン」はにんにくを傷つけたり、加熱することで増えるといわれている。においの気になる人はなるべく傷つけないように、調理することで抑えることができるという。においの抑制方法として、乳製品を一緒に取ることが挙げられる。におい成分「アリシン」はタンパク質と結合しやすいため、においが抑制されるといわれている(東京多摩青果ホームページ参照)。
そんな「にんにく」を使った新商品を紹介しよう。
健康家族は、オリジナルブランド有機「にんにく王」を使った“有機にんにく食品シリーズ”を販売している。なかでも、有機「にんにく王」を香り高い和歌山県産「紀州南高梅」と焼津製造の「鰹節」で風味豊かに仕上げた期間限定商品<梅にんにく>は、わずか3ヵ月で1万5000箱以上も売り上げた記録を持つ。そんな大人気シリーズ待望の新商品として登場したのが「旨すぎにんにくスライス」だとか。にんにくは健康によく、料理にもコクや風味を出してくれる優れた食材であることから、日本でもメジャーになってきている。しかし、「皮むきや芯をとるのが面倒」「料理で使うと、においがずっと手に残るのが嫌」「買っても使い切る前に芽が出てしまう」など、家庭で使うにはまだまだ敬遠されがち。そんな悩みを解決し、多くの人にもっとにんにくを手軽に活用してほしいとの想いから、使いやすさを重視して「旨すぎにんにくスライス」は作られたのだとか。にんにくの加工品は中国産のにんにくを使ったものが多い。しかし、健康家族の「旨すぎにんにくスライス」は、国産で有機の希少な「にんにく王」を使用。安心・安全なだけでなく、にんにくの活力成分「GSAC(ジーサック)」は外国産の3倍以上と栄養が豊富に含まれている(日本食品衛生協会 2018年分析 量販店購入品)。さらに、風味豊かで糖度も高く、うまみがたっぷりとのこと。その味の良さにプロの料理人も唸るほどだという。「旨すぎにんにくスライス」は、そんな希少な有機「にんにく王」を使いやすく薄切りにし、油で揚げずに乾燥させて作っている。そのため、にんにくのうまみや風味が凝縮されており、料理でにんにくの美味しさをしっかり楽しむことができるとのこと(加熱用。にんにくの活力成分が凝縮されているため、そのまま食べると辛みを強く感じるので注意を)。さらに、賞味期限は製造から1年と長期保存できるもの嬉しい。1袋15g入りで680円(税込)。3袋セットなら3%割引の1977円(税込)とお得に購入できる(いずれも別途送料が550円(北海道・沖縄県は770円))。
揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの玉子焼き「から揚げの天才」で、8月1日から、「ガーリックトマトから揚げ」を新発売する。にんにくフレーバーの商品は過去にも販売があり、いつも大人気だとか。豊かな香りと深いコクが大変人気で多くの消費者から好評を得ているという。ガーリックトマトから揚げはガーリックの風味とトマトの爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、食欲をそそる暑い夏にぴったりな商品として楽しめること間違いなしだとか。とにかくこの暑い夏に食べて欲しいという思いで開発した一品となっている。ガーリックトマトから揚げは家族と友人との食事やパーティーやバーベキュー、様々なイベントでのお供に最適な商品とのこと。まだまだ暑くなるこの季節にぜひぜひ賞味してほしいという。
すき家が展開する牛丼チェーン店「すき家」は、8月1日午前9時から、現在販売中の大人気商品「ニンニクの芽牛丼」をパワーアップさせた「黒マー油ニンニクの芽牛丼」を販売する。「黒マー油ニンニクの芽牛丼」は、シャキシャキ食感のニンニクの芽を特製旨辛だれで和えたトッピングに、焦がしニンニクが香るすき家こだわりの黒マー油ソースをかけた商品とのこと。すき家こだわりの黒マー油ソースは、おろしニンニクをごま油でじっくり炒めることで、ニンニクの香りを立たせ、コクのある味わいに仕上げている。焦がしニンニクの深い香りと旨みが、旨辛なニンニクの芽と調和し、ごはんが進むこと間違いないという。素揚げしたニンニクが丸ごとのった「黒マー油ダブルニンニク牛丼」、フライドガーリックと唐辛子の辛さがクセになる「黒マー油トリプルニンニク牛丼」も同時に販売する。ニンニクパワーでスタミナをつけて、暑い夏を乗り越えてほしいとのこと。ぜひこの機会に、すき家でもおうちでも、「黒マー油ニンニクの芽牛丼」を楽しんでほしいという。
理研ビタミンは8月22日に「リケンのノンオイル セレクティ」から、新商品「焦がしにんにく胡麻」を発売する。「リケンのノンオイル セレクティ」シリーズは、独自製法で素材のうまみを引き出したノンオイルドレッシングで。消費者からも「ノンオイルなのにコクのある味」を評価されている。そんなシリーズから「焦がしにんにく胡麻」が新登場する。近年の節約志向を背景に、ドレッシングへの関心は多岐にわたっており、「健康」はもちろん「使いまわしやすさ」が求められてきている。そこで汎用性抜群で健康イメージの高い「胡麻」をベースに、コクがあり相性の良い「にんにく」を合わせ、濃厚でヘルシーな1本に仕上げた。商品特長は、「焦がしにんにく」と「胡麻」を合わせアクセントに「豆板醤」を効かせたノンオイルとは思えないコクのある濃厚な味わいとなっている。しっかりとした味わいなので、サラダはもちろん「おかず」や「つけだれ」にも使え、メニューの幅が広がる。
キッコーマン食品は、8月7日に、「キッコーマン 豚脂(あぶら)にんにく醤油だれ」を発売する。「豚脂にんにく醤油だれ」は、ごはんに合うしょうゆベースの濃厚な味わいのおかずをつくることができる、炒め調理専用のたれとなっている。2種類のしょうゆをブレンドしたオリジナルのたれに、コクやうまみのある豚脂(ぶたあぶら)とおろしにんにく、ガーリックパウダーの2種類のにんにくなどを加えた。こってり甘辛味で、やみつき感のある味わいの料理をこれ1本で簡単につくることができる。おすすめは、豚丼、肉野菜炒め、チャーハン、焼うどんなどの炒め料理とのこと。同社の調査によると、「とにかくガツンとおいしいものを食べたい日がある」と回答した人は86%にのぼった(2023年4月 キッコーマン調べ(n=61))。「豚脂にんにく醤油だれ」があれば、ガツンと満足感のある料理を家で手軽に簡単につくることができる。
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