ニベア花王、こまめな手入れに便利なポンプタイプのハンドケア「アトリックス ハンドミルキーローション」を発売

ニベア花王は、9月9日に、ハンドクリーム市場14年連続売上No.1（インテージSRI＋ ハンドクリーム市場（医薬品除く）2009年1月～2022年12月 アトリックスブランド（累計売上金額））ブランド「アトリックス」から、ポンプタイプのハンドケア「アトリックス ハンドミルキーローション」を発売する。しっかりうるおうのにべたつかないミルキーローションが、スーッと角層まで浸透し、乾燥から手肌を守って手荒れを防ぐ。手は家事や手洗いなど水に触れる機会も多く、また、乾燥の影響を受けやすい部位でもあり、こまめに手入れをすることが大切となる。家族みんなで使いやすいポンプタイプで、こまめなハンドケア習慣を提案するとしている。

ハンドクリーム市場は年々伸長しており、2022年の売上金額は195億円を超え、過去最大の市場規模となった（インテージ SRI＋ハンドクリーム市場（医薬品を除く）2022年1月～12月累計売上金額）。また、女性のハンドクリームの使用率は9割以上に上り、一日に2回以上使用する人も7割を超える（2023年2月花王調べ）。「アトリックス」はそんなハンドクリーム市場で14年連続売上No.1と、多くの人に長年支持されているハンドケア専門ブランドとなっている。

アトリックスが日本に登場したのは1971年、現在よりも家事で水に触れる機会の多い時代だった。家事や水仕事などのダメージから手肌を守ることは今もハンドケアの大切な目的の一つだが、好みの香りや使い心地、また、自分や人の目に触れる部位として身だしなみとしての意識、さらにここ数年は手洗いや手指消毒の機会増による手肌をすこやかに保つ意識の高まりなど、消費者の望むハンドケアのあり方は時代の変化とともに多岐にわたっている。

アトリックスはそんな時代時代で変わりゆく日本女性の様々な生活や意識に向き合い、商品を展開し続けてきた。誕生から52年目となる今年はハンドケア品だけで16アイテムをそろえる。

今回16アイテム目として仲間入りする「アトリックス ハンドミルキーローション」はポンプタイプのハンドケア品とのこと。塗り伸ばすと保湿成分がスーッと角層まで浸透し、乾燥から手肌を守って手荒れを防ぎ、うるおってやわらかな手肌に整える。キッチンやリビングなどに置いて、家事や仕事の合間に気軽に手軽に思い立った時に使える。手肌は、保湿の手入れが大切である一方、スマホやリモコンなど物に触れる際にべたつきが気になる部位でもある。しっかりうるおいながらもさらりとなじんでべたつかず、すぐに次の作業に移れるよう使用感にもこだわっている。家族みんなで使いやすく、日中のハンドケアに便利なポンプタイプでこまめなハンドケア習慣を心がけてほしいという。

様々な種類のハンドケア品を取り揃えるアトリックスが今年提案するのは、「プラスアトリックス」。シーンや悩みに合わせてハンドケア品を使い分けてもらうことで、手肌のケアを楽しく快適に行なってもらいたいという提案だという。自宅では仕事や家事の合間などに手軽に使えるもの、外出先では携帯しやすいサイズや香りにこだわったもの、また、就寝前には寝ている間もしっかりケアの出来るもの、など時に楽しみながら負担感なくこまめなハンドケアを行なってもらうことで、手肌をキレイな状態に導いてもらいたいと考えているという。

アトリックスはこれからもブランド全体で人々の手肌をすこやかに保つケアの提案をしていく考え。

［小売価格］設定なし
［発売日］9月9日（土）

ニベア花王＝https://www.nivea.co.jp/