サーモス、補助取っ手付きの超深型設計で使いやすい「デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」などを発売

「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスは、8月21日から、補助取っ手付きの「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン」と、補助取っ手を掴む際に便利な洗濯機で洗える「サーモス ミトン」、キッチンツールが置ける「サーモス スタンド式ガラスフタ(KLHシリーズ)」を発売する。

毎日の料理に役立つアイテムを提案したいという想いから、2019年2月からフライパンを中心とした「KITCHEN+」(キッチンプラス)を展開している。主力のフライパンや炒め鍋は、焦げ付きにくいコーティングや、炒め物から煮込み料理まで使える形状、幅広いサイズ展開などを多くの消費者から評価を得て、登場から約4年で累計出荷数700万枚を突破した(2019年1月~2023年7月末までのサーモスの取っ手付きフライパンの累計出荷数)。2019年の発売以降、取っ手の持ちやすさを改良するなど使いやすさを追求したリニューアルや、あらゆるニーズに応えられる新製品の拡充を行ってきた。

「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」

サーモスの「炒め鍋」は、フライパンに比べてさらに深い“超深型設計”で、炒める、焼く、蒸す、煮る、揚げるが1つででき、一度にたくさんの量が作れると人気のアイテムとなっている。利用している消費者の声では、容量が大きく料理を入れると重くなるため“コンロから移動する時に不安定になる”、“盛りつける時に傾けるのが難しい”など、フライパンを持ち上げた際に不安を感じる人がいることが分かった。そこで、調理中の移動や湯切りを安定して行えるように補助取っ手を取り付けた「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」を開発した。

「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」

「サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ)」は、補助取っ手付きの深型設計の炒め鍋とのこと。超深型設計で炒め物はもちろん、カレーや煮込み料理にも活躍する。補助取っ手が付いているので、重量がある料理が入ってもしっかり支えて持ち上げることができる。また、両サイドの大小異なる注ぎ口で、湯切りや盛り付けを便利に行える。コーティングはサーモスのフライパンシリーズで人気の、耐摩耗性の高さと焦げ付きにくさが特長の「耐摩耗性デュラブルコート」を採用した。IH・ガス火対応の「KFJシリーズ」と、ガス火専用の「KFKシリーズ」の2種類を用意。サイズは、各24cm、26cm、28cm、30cmの4サイズを展開する。

「サーモス スタンド式ガラスフタ(KLHシリーズ)」

「サーモス スタンド式ガラスフタ(KLHシリーズ)」は、ガラス製で調理中の料理が見やすいフライパンフタとのこと。サーモスのフライパンシリーズ各種に使える(対応機種は、取っ手付きのフライパン・炒め鍋、クックパン、マルチパン)。取っ手の部分には、サーモス製のキッチンツール(「泡だて器(KT-W001/002)」と「ナイロントング(KT-T001/002)」は除く)を載せることができる。また自立式の取っ手で立てて置くことができ、さらにフタ内側についた水滴が調理台に落ちにくい仕様になっている。

「サーモス ミトン(KT-M001)」

「サーモス ミトン(KT-M001)」は、洗濯機で洗えるミトンとのこと。耐熱温度200℃で、オーブン調理はもちろん、マルチパンの補助取っ手にも便利に使える。左右どちらでも使える両利きタイプで、内側の縫製を工夫し、親指部分がコンパクトに収まる設計にした。ストラップ付きで、未使用時にはフックにかけて収納できる。カラーはブラックの1色展開となっている。

[小売価格]
サーモス デュラブルシリーズ マルチパン(KFJ/KFKシリーズ):6160円~8800円
サーモス スタンド式ガラスフタ(KLHシリーズ):2640円~3850円
サーモス ミトン(KT-M001):オープン価格
(すべて税込)
[発売日]8月21日(月)

サーモス=https://www.thermos.jp/


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