花王、バーム状美容液ファンデーション「プリマヴィスタ デイトリートメントバーム＜ローラータイプ＞」を発売

花王は、9月9日に、ベースメイクブランド「プリマヴィスタ」から、やわらかな“低摩擦クッションローラー”で肌にファンデーションを塗布する新提案の、バーム状美容液ファンデーション「プリマヴィスタ デイトリートメントバーム＜ローラータイプ＞」を発売する（3品目6品種／全4色、ケース別売り）。花王独自の「バームゲル処方」を採用し、かさついた肌にも均一にのび広がり、つけている間中しっとり感が持続する。

花王のベースメイクブランド「プリマヴィスタ」は、化粧品事業が、国内を中心に注力するブランド群「R8」のひとつとのこと。主力の化粧下地「スキンプロテクトベース＜皮脂くずれ防止＞」は、つけている間ずっとしっとり感が続く一方で、ヨレにくく、つややかで美しい仕上がりが持続。皮脂による化粧くずれ防止アイテムとして定評がある。

近年、秋から冬にかけて、肌のかさつきを感じる方は増加傾向にある（2019年、2021年花王調べ）。

さらに、肌のかさつきに悩みをもつ乾燥肌・混合肌の人のなかで、「かさついている部分にファンデーションを塗ると、粉っぽくなってしまう」と感じている人は95％にのぼることもわかっている（2022年花王調べ）。

「プリマヴィスタ」では、このような悩みに寄り添い、肌のうるおいをしっとり保ちながら、ブランドが大切にしている皮脂による化粧くずれ防止機能と、美しい仕上がりの持続性を両立する花王独自の「バームゲル処方」を開発した。さらに、その効果を最適化することをめざして、今回、やわらかいクッションローラーを初めて採用。クッションローラーでつやをのせるバーム状美容液ファンデーション「プリマヴィスタ デイトリートメントバーム＜ローラータイプ＞」を発売する。かさついた肌にも、低摩擦のクッションローラーでつやをのせるという新提案を通じ、ベースメイクにおける、かさつき悩みに寄り添っていく考え。

「プリマヴィスタ デイトリートメントバーム＜ローラータイプ＞」は、“低摩擦クッションローラー”でうるおいヴェールを重ね、肌をつややかにカバーするバーム状美容液ファンデーションとのこと。とろけるような感触で、肌を包み込むように密着する「バームゲル処方」を採用。高い保湿感とつけ心地のよさを追求し、高保湿ながらさらっとしたオイルを抱え込んだ、「つや膜エッセンスジェル（つや付与）」を配合することで、かさつく肌の上でもなめらかにのびて密着する。

さらに、今回、やわらかく心地よいクッションローラーを採用した。肌との摩擦を最低限に抑えながら、均一にファンデーションを塗布できる。時間が経っても、ヨレずに、美しいつややかな仕上がりとうるおい美容効果が長時間持続する。なりたい印象や、肌の色味やトーンに合わせて選べる4色のラインアップとなっている。

花王は、同商品の発売を通じ、新たなベースメイクの提案を行うことで、生活者のメイク仕上がりにおける悩みに寄り添っていく考え。

［小売価格］880～3300円（税込）
［発売日］9月9日（土）

花王＝https://www.kao.com/jp/