コカ・コーラシステム、「綾鷹」「綾鷹 黒豆ほうじ茶」「爽健美温茶」の3種類のホット専用製品を発売

コカ・コーラシステムは、「綾鷹」、「綾鷹 黒豆ほうじ茶」、「爽健美温茶」の3種類のホット専用製品を9月4日から発売する。

「綾鷹」ブランドからは、ほうじ茶の香ばしさと黒豆のあまみの両方が楽しめる、まろやかな味わいの「綾鷹 黒豆ほうじ茶」をリニューアルして発売する。豊かな香りと香ばしさのある棒ほうじと、焙煎した黒豆を使用しており、キャップを開けると同時に甘香ばしさがふわりと香るのが特徴となっている。さらに、パッケージには新たに使用している特徴的な黒豆をあしらっており、健康感とかわいさが感じられるパッケージへリニューアルしている。「綾鷹 黒豆ほうじ茶」の味わいで、気分転換やリラックス気分を楽しむことができる。さらに、「香り立つ旨み」をいつでもどこでも味わえるホット専用「綾鷹」が、ホット専用処方の特徴である“かぶせ茶のまろやかさ”を表現したパッケージにリニューアルする。

また、「爽健美茶」ブランドからはホット専用の「爽健美温茶」を同日発売する。焙煎を強めた大麦を使用することで香ばしさを増し、今年5月の「爽健美茶」リニューアルに引き続き、国産ハトムギ（ハトムギ中55％）をブレンドしている。また、ブランドのイメージ資産である爽健美茶グリーンを基調に植物素材を温かみのあるオレンジ色で表現したデザインにパッケージを刷新する。「爽健美温茶」は、寒い季節にぴったりな植物素材（みかんの皮・花椒・ひはつ）を使用したカフェインゼロの製品で、からだを温めたい時やほっとひと息つきたい時におすすめとなっている。

2007年10月に誕生した「綾鷹」は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店（かんばやししゅんしょうほんてん）」の協力のもと開発された、急須でいれたような本格的なお茶の味わいを目指す緑茶ブランドとなっている。「綾鷹」の味わいは、（1）上林春松本店の伝統の技である“合組（ごうぐみ）”茶葉を組み合わせる技術、（2）「綾鷹」独自のにごりの製法、（3）原材料として使用する茶葉の味わいと品質を上林春松本店とコカ・コーラ社で最終確認する“茶葉認定式”という3つのこだわりによって実現されている。誕生以来、旨み、渋み、苦みのバランスがとれた本格的なおいしさで多くの人々から好評を得ている。

「爽健美茶」は、1994年の全国発売以来、“爽やかに、健やかに、美しく”をコンセプトに、時代に応じて素材を変化させながら、多くの消費者に寄り添ってきた健康茶飲料カテゴリー売上No.1（日経POSセレクション2022年1月～12月健康茶飲料カテゴリーにおける600mlPETボトルの売上）のブレンド茶。5月からは、「爽健美茶」の13種類のやさしい恵みがブレンドされたすっきり香ばしい味わいはそのままに、新たに国産ハトムギ（ハトムギ中5％）をブレンドした。また、ブランドのイメージ資産である爽健美茶グリーンとホワイトを基調に、「爽健美茶」史上初の縦書きブランドロゴとボトル上部へと柔らかく抜けていくハトムギや大麦・ヨモギなどの素材を表現した爽やかなデザインに、パッケージデザインを刷新した。

［小売価格］
綾鷹 ホット：134円
綾鷹 黒豆ほうじ茶 ホット：155円
爽健美温茶：155円
（すべて税別）
［発売日］9月4日（月）

日本コカ・コーラ＝https://www.cocacola.co.jp/