- Home&Living2023/09/01 17:24
EcoFlow、9月1日から「EcoFlow 防災キャンペーン 2023」を開催、台風による停電対策としてポータブル電源を期間限定セール
今年も本格的に台風の季節に入り、8月には6個の台風が発生。なかでも台風6号は複雑な進路で長期間かけて沖縄県を通過し、県内の34%の世帯で停電を引き起すなど、大きな被害をもたらした。現在も台風9号、台風11号、台風12号と3つの台風が発生しており、予想進路にある地域には警戒が呼びかけられている。こうした状況を受け、最先端のポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するテクノロジー企業、EcoFlow Technology Japan(以下、EcoFlow)では、9月1日「防災の日」に向けて、9月1日から15日まで「EcoFlow 防災キャンぺーン 2023」を開催している。期間中は、停電時に備えておきたいポータブル電源やソーラーパネルなどを最大40%OFFで提供する。
現代人の日常生活は電気に支えられている。そのため電気が止まると、あらゆる場面に支障が出ることに加え、停電が長引くほど不安や混乱も広がっていく。特に、台風などの自然災害による大規模停電は、復旧に時間を要し、停電範囲が被災地以外にも広がる可能性がある。停電への不安を解消するためには、あらかじめ対策しておくことが重要となる。
停電対策として備えておきたいのがポータブル電源だ。万が一、災害や停電が発生して電気が使えなくなっても、ポータブル電源があれば、情報収集や家族とのやりとりに必要なスマホの充電ができるだけでなく、冷蔵庫を駆動させ、生命維持に必要な食糧の確保も可能となる。また、ポータブル電源を調理家電につなげれば、調理することができ、食事に困ることもない。さらに、ソーラーパネルによる太陽光発電を行えば、停電時でも電気の自給自足が可能になる。
一方で、台風6号発生時には、沖縄県の停電率が30%を越え、県内の家電量販店では、すべてのEcoFlowポータブル電源の在庫が売り切れになってしまったという。そこで今回、EcoFlowでは、9月1日「防災の日」に向けて、減災を目指し、EcoFlow製品を防災対策に役立ててもらうべく、「EcoFlow 防災キャンぺーン 2023」を開催する。
同キャンペーンでは、EcoFlow公式サイトをはじめとするECサイトや、EcoFlow製品取り扱い家電量販店において、災害や停電時の不安を解消するポータブル電源やソーラーパネルなどを、期間限定で最大40%OFFで販売する。
主なセール対象商品は、ポータブル電源が「DELTA Max 1600/2000」(最大40%OFF)、「DELTA Pro」(30%OFF)、「WAVE 2+専用バッテリーパック」(25%OFF)、ポータブル電源とソーラパネルのセットが「DELTA 2 Max+220W ソーラーパネル」(25%OFF)、「RIVER 2 Pro+220W 両面受光型ソーラーパネル」(25%OFF)など。この機会に、家庭での停電対策として、ぜひEcoFlow製品を備えておいてほしい考え。
また、期間中はEcoFlow公式オンラインストアの全商品のポイントが2倍になるとのこと。さらに、40万円以上を購入した消費者の中から、抽選で10名に、防災士監修による「アイリスオーヤマ防災セット」が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。このほか、EcoFlow公式楽天市場店では、9月6日から9日に24時間限定タイムセールを実施し、タイムセール期間中、日替わりで毎日お得なアイテムを用意する。
EcoFlow Technology Japan=https://www.ecoflow.com/jp
EcoFlow 防災キャンペーン 2023特設サイト=https://jp.ecoflow.com/pages/bousai-2023
EcoFlowポータブル電源=https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-stations
EcoFlowソーラーパネル=https://jp.ecoflow.com/pages/portable-power-station-solar-panel