- Drink&Food2023/09/11 12:09
ミカド珈琲商会、濃厚で繊細な味わいと優しい甘さを感じることができる「メキシコ、ピーベリーコーヒー」を季節限定で発売
ミカド珈琲商会は、「メキシコ、ピーベリーコーヒー」のコーヒー2種を、今年も季節限定発売する。
「メキシコ、ピーベリーコーヒー」は、レギュラーコーヒー、150g、豆(直営喫茶店舗、通販、オンラインストアでは、消費者が希望の場合、豆を挽く)と、ワンパックコーヒー=簡易抽出型のカップにセットしお湯を注ぐだけで1杯分のおいしいコーヒーができあがる2種を展開する。
生豆生産国はメキシコで、農園名はサン・アルフォンス農園、産地エリアはコアテペック、ベラクルス州とのこと。1975年から、ミカドコーヒーが直接栽培契約を結ぶ農園となっている。寒暖差のある標高1100m以上の高地にあり、ミカドコーヒーは、こちらの農園を定期的に訪問し、コーヒーの栽培状況を確認している。
焙煎士からは、稀少な「ピーベリー」(丸豆)を使用しているとのこと。収穫量は全体の10%足らずで数量に限りがあるという。
味の特徴は、ビターチョコレートのような重厚感のある苦味と、ドライフルーツを感じさせるフレーバーがあり、濃厚で繊細な味わいと優しい甘さを感じる。
取扱いは、ミカドコーヒーの直営喫茶5店舗、ミカドコーヒー「通販部」、オンラインストアで販売する。
なお、喫茶メニューは直営店舗によって、提供開始日およびメニュー価格は異なるという。現地で確認してほしいとのこと。
[小売価格]
レギュラーコーヒー 150g、豆:1300円
ワンパック・コーヒー(簡易抽出型)1枚:200円
(すべて税込)
[発売日]9月15日(金)
ミカド珈琲商会=https://mikado-coffee.com/