- Drink&Food2022/11/29 11:42
「王のためのウイスキー」の異名をもつ人気シリーズ、ロイヤル・ブラックラ3品の中味・ボトルデザインがリニューアル
サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、ロイヤル・ブラックラ3品の中味、ボトルデザインをリニューアルし、11月22日に発売した。
ロイヤル・ブラックラは、最古のスコッチ蒸溜所のひとつであるロイヤル・ブラックラ蒸留所で製造されるシングルモルトウイスキーのシリーズとなっている。1833年に英国王ウィリアム4世からスコッチとして初の王室御用達を下賜され、「Royal」との称号を賜ったことから、「王のためのウイスキー」という異名をもっている。
シェリー樽由来の熟した果実のフルーティーさや、スパイシーな香り、味わいを楽しんでほしい考え。
「ロイヤル・ブラックラ 21年」は、高級シェリーである、オロロッソ、パロ・コルタド、ペドロヒメネスの3種類の樽でフィニッシュされた21年熟成のシングルモルトとなっている。シェリー樽によるリッチな果実感と、スパイシーでエレガントな味わいだという。
「ロイヤル・ブラックラ 18年」は、高級シェリーであるパロ・コルタド樽でフィニッシュされた18年熟成のシングルモルトとのこと。濃厚かつ爽やかな柑橘の風味となっている。
「ロイヤル・ブラックラ 12年」は、オロロッソ樽でフィニッシュされた12年熟成のシングルモルトとのこと。シェリー樽由来の夏の果実の風味とスパイシーさが特長となっている。
[小売価格]
ロイヤル・ブラックラ 21年:3万2500円
ロイヤル・ブラックラ 18年:1万8500円
ロイヤル・ブラックラ 12年:7700円
(すべて税別)
[発売日]11月22日(火)
サッポロビール=https://www.sapporobeer.jp/