ヤクルト、2024年の十二支である「辰（タツ）」をデザインした「新春石鹸（辰）」を発売

ヤクルト本社は、来年の十二支である「辰（タツ）」をデザインした「新春石鹸（辰）」を11月1日に発売する。

同社では、1994年から十二支にちなんだ石鹸を販売しており、今回で30年目を迎える。この新春石鹸は、年末年始の挨拶に使える手頃な商品として、好評を得ているという。

今年も「新春石鹸（辰）」を発売し、例年購入している消費者への紹介および新規顧客の獲得を図る考え。

来年の十二支「辰」（龍）は、古代中国において天候を支配する巨大な力を持つと信じられていたことから、辰年には時代を動かす「変革」や「激動」の年という意味が込められている。龍の親子に貼る目、ツノ、ひげ、うろこ、雲のシール、屏風、立て札、毛せんがセットされている。子どもでも楽しく簡単に組み立てられる。石鹸は植物性の原料を使用しており、良質で泡立ちが良い石鹸となっている。華やかなフローラルブーケの香りの石鹸とのこと。年末年始の挨拶用として利用できる「のし紙」付きとなっている。

［小売価格］300円（税別）
［発売日］11月1日（水）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp/