- Drink&Food2022/11/28 11:04
太宰府市を象徴するPRキャラクターと古代大宰府を偲ぶ客館跡をデザインした「甘酒 九州沖縄限定デザイン」が九州・沖縄で限定発売
森永製菓は、太宰府市とコラボレーションし、甘酒市場のトップブランドである「森永甘酒」から、「甘酒 九州沖縄限定デザイン」を九州・沖縄で11月下旬から期間限定で発売する。
「森永甘酒」は、赤い柄に梅の花を散りばめたデザインとのこと。また、梅の花は太宰府の市の花としても親しまれており、「森永甘酒」と太宰府市が梅の花をシンボルとして親和性が高いことから、昨年初めてコラボレーションに至り、今年は2回目の実施となる。缶には、太宰府市の「PRキャラクター(旅人のたびと、れいわ姫、おとものタビット)」と太宰府の歴史を代表する史跡の一つである「大宰府客館跡」、縁起が良いといわれる「梅の花」、「大願成就祈願」をデザインした。
甘酒市場の最需要期であり、正月を迎えるこの時期に同商品の発売をすることで、甘酒の飲用機会を増やすとともに新たな甘酒ユーザーの拡大にむけて取り組んでいくとしている。
[小売価格]135円(税込)
[発売日]11月下旬