- Fashion&Style2022/12/16 18:48
シチズン電波時計30周年記念モデル、電波時計へのあくなき挑戦をテーマにした「DENPA Limited Models YOAKE COLLECTION」が登場
シチズン時計(以下、シチズン)は、世界初の多局受信型電波時計発売から30周年を記念して、「シチズン アテッサ」、「シチズン エクシード」、「シチズン クロスシー」、「シチズンコレクション」の4ブランドから、電波時計30周年記念モデル「DENPA Limited Models YOAKE COLLECTION」全4モデルを来年1月2日に数量限定で発売する。
シチズンは、標準電波を利用した「正確な時刻を表示する時計」の開発を1989年にスタートした。この開発はシチズンとしてゼロからの挑戦だったが、日本にはなかった標準電波受信用のICを独自開発、アンテナの小型化など多くの課題を乗り越え、1993年に世界初の「多局受信型電波時計」を発売した。1996年にはシチズンは世界で初めて、光発電エコ・ドライブ(定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独自の技術。時計で初めて「エコマーク商品」に認定された)を搭載した電波時計を開発。その後もエコ・ドライブ電波時計の挑戦は続き、2001年にセラミック外装によるアンテナ内蔵化を実現した。さらにはアンテナ、受信回路を改善することで受信感度を大幅に向上させ、2003年には当時不可能とも思われていた世界初のフルメタルケースの電波時計の開発を実現し、大ヒット商品となった。それ以降もシチズンは革新的な商品で電波時計市場をリードしている。
新製品の「DENPA Limited Models YOAKE COLLECTION」は、各ブランドのイメージに合わせ、薄型、小型、クロノグラフ搭載、日中米欧の電波受信といった、シチズンが誇る電波時計のムーブメントをそれぞれに搭載している。世界初の「多局受信型電波時計」の製品化から30年を迎える2023年に電波時計への新たな挑戦の始まりを「夜明け」に見立て、それぞれの個性を持った4ブランド全てにブラックとゴールドのカラーリングを採用した。限定モデルらしい華やかなデザインに仕上げている。
[小売価格]6万500円~15万9500円(税込)
[発売日]2023年1月2日(日)
シチズン時計=https://www.citizen.co.jp/
- #30周年記念モデル
- #DENPA Limited Models YOAKE COLLECTION
- #シチズン
- #シチズン アテッサ
- #シチズン エクシード
- #シチズン クロスシー
- #シチズンコレクション
- #電波時計