DHC、白ブドウのような上品な香りと冴え渡る後味が楽しめるBrut IPL「DHC スターダストラガー」を数量限定発売

ディーエイチシー（以下、DHC）は、10月5日から、「DHC スターダストラガー」を発売する。漆黒に瞬くニュージーランドの満天の星を醸造家がイメージし、ニュージーランド産の希少ホップ、ネルソン・ソーヴィンをドライホッピングで用いた、白ブドウのような上品な香りと冴え渡る後味が楽しめるBrut IPL（ブリュット インディア・ペールラガー）となっている。

ホップを大量に使用し、その香りを愉しむIPA（インディア･ペールエール）はエール酵母によって醸造されるが、その製法をベースにラガー酵母で発酵させたラガービールがIPL（インディア･ペールラガー）とのこと。発酵由来の複雑な味わいが特長のエールに比べ、低温で長期間熟成のラガービールは爽快で飲みやすい味がベースとなるため、ホップ本来の香りを一層活かすことができる。IPLの中でも発酵度が高くキレ味の良いものが、シャンパン用語で辛口を意味するBrutを冠して、Brut IPLと呼ばれている。

ニュージーランドは、「ダークスカイ（暗い夜空）国」を目指していて、世界一とも称されるデカポ湖の星空をはじめ、同国内では5ヵ所が「星空保護区」に認定されるなど、暗く美しい星空を保護する取り組みが進められている。

ビールの90％以上を占め、美味しさの鍵を握る「水」。DHCビール静岡工場がある静岡県御殿場市は、富士の清冽な雪解け水が豊富に湧き出る地とのこと。DHCビールは、この富士山の伏流水を100％使用。ビール本来の美味さを引き立てる。

酵母は、ドイツやアメリカなどの酵母BANKから厳選したものを輸入。さらに、クラフトビールでは珍しく、培養・醸造を自社でおこなうのがDHCビール流だとか。また味の決め手となる麦とホップは、世界各国から徹底した管理のもと、品質基準を満たしたもののみを使用している。

熟練した醸造家による、ビールの美味しさを引き出すこだわりの製法で丁寧に醸造した。苦みや香りを左右する原料の配合はもちろん、発酵・熟成時の温度や糖度の管理など、すべての醸造工程に細心の注意を払っている。

同社が届けたいのは安心・安全で質の良いビールだという。DHCでは、ビールの味・品質にブレが生じないよう、醸造過程、および製品を厳しくチェックしている。品質管理部門による徹底した品質管理によって、安心・安全も届けている。

［小売価格］361円
※通販販売価格：2145円（6缶セット）／6480円（24缶セット）
（すべて税込）
［発売日］10月5日（木）

ディーエイチシー＝https://www.dhc.co.jp/main/main.jsp