- Drink&Food2023/10/06 13:53
ウエルシア薬局、おいしさと機能性を同時に実現させた「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」を発売
ウエルシア薬局(以下、ウエルシア)は、プライベートブランド(以下、PB)「からだWelcia・くらしWelcia」から、おいしさと機能性を同時に実現させたお魚ソーセージ「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」を、10月7日から全国のウエルシア薬局で発売する。
消費者の声を募集するWEBサイト「からだの声とくらしの声」に、小さな子どもを持つ親や高齢者からたんぱく質に関する声が寄せられた。「手軽にたんぱく質を摂取したい」「足りないたんぱく質を補いたい」という声から、朝食・昼食・夕食のどのシーンでも食べやすく、持ち運びもでき、老若男女みんなに食べてもらえるお魚ソーセージを開発した。
消費者からは、「朝ごはんはパンだけなど簡単に済ませがちで栄養が偏ってると感じる。脂質が多いと胃腸に負担がかかるので脂質が少なく、タンパク質が多く取れる朝食や間食があればいいなと思う」といった声や、「高齢になるとタンパク質を摂取するように勧められるが、手軽にタンパク質が取れるようなものが欲しい。プロテインなどがあるが」といった声も挙がった。「食の細い小学校3年生の息子に、少量でもタンパク質がたっぷり取れる補食を探している。バレーボールが大好きでとっても楽しく身体動かしているので、応援したい」との声や、「サクッと買える、高タンパク質の物が欲しい。余計な物は入れてない、質の高い物が良い。なるべく、添加物だの保存料だの、体に入れたくない。子どももスポーツをやっているので、運動後のタンパク質補充もさせたい」という声もあった。さらに、「忙しい毎日に不足なりがちな栄養を補う食品があれば嬉しい。特に野菜やタンパク質。毎日の食事に一個プラス的な」といった声も寄せられた。
日本人の1日当たりのたんぱく質摂取量は、戦後間もない1950~60年と、ほぼ同水準の71.4g(2019年)。年代別のたんぱく質の平均摂取量を見ると、男性はほとんどの年代で目標量の下限に達しておらず、女性は20~30代や50代での不足が目立つ(日経Gooday「あなたのたんぱく質摂取量、足りている?」)。
そこで、現代人のたんぱく質不足解消に寄与したい、手軽にたんぱく質を取れる商品を開発したいという思いで開発した。
「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」は、毎日の食べても気にならないように糖質は13.2g、さらに、たんぱく質は19.6gと高タンパクとなっている。ロカボ×高タンパクの2つが叶う、ロカボブラス商品だという(1袋2本当たり)。
たらのプリッとした食感とまぐろの旨味を融合させ、弾力のある触感と魚の旨味を感じてもらえる商品を実現した。機能性に優れた商品はおいしさに欠けるという、これまでのイメージを払拭するほどおいしさへもこだわりを持って開発した。香辛料や調味料中心の味付けではなくお魚本来の持つ味わいを大切にしている。
ブラインド試食会では、約7割の回答者から「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」が美味しいとお墨付きを得ることができたという(n=60名、同社調べ ※複数回答可)。
今後も、糖質オフや栄養成分を付与した商品など健康に配慮しつつ、罪悪感なくご褒美感覚を味わえる、ドラッグストアならではの菓子開発(ギルティー・フリー)と、ドラッグストアの知見を活かしてからだへの優しさとおいしさ(ヘルシー&テイスティ)の両立を実現していく考え。
[小売価格]213円(税込)
[発売日]10月7日(土)