アヲハタ、末梢の冷えが気になる人に向けた機能性表示食品「果実たより ゆずジンジャー」を発売

アヲハタは、末梢の冷えが気になる人に向けた機能性表示食品「果実たより ゆずジンジャー」を発売する。今回配合した、柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」は、冷えによって低下した血流（末梢血流）を改善し、体温（末梢体温）を保つ機能があることが報告されている。同品は、アヲハタとして初の機能性表示食品となる。

寒い冬に定番のゆず、生姜を使った新商品「果実たより ゆずジンジャー」は、ゆずのピールと果汁、生姜に、柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」を配合したスティックタイプのフルーツ加工食品となっている。ゆず本来の爽やかな香りとピールの食感、生姜のぴりっとした辛みが楽しめる。持ち歩きに便利な個包装なので、いつでも冷えが気になったときに、さっと食べることができる。

アヲハタは、CSRの重点課題として「フルーツ摂取を通した心と体の健康支援」を掲げている。この取り組みの一つとして、フルーツの持つ機能に着目し、「果実たより ゆずジンジャー」を開発した。これからも、「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンのもと、フルーツのおいしさや楽しさを具現化する取り組みや商品開発を進めていく考え。

［小売価格］3726円（税込）
［発売日］10月20日（金）以降順次

アヲハタ＝https://www.aohata.co.jp