- Hobby&Culture2022/11/18 22:28
遊びのかたちに基づくレイアウトを導入した新店舗デザインの店舗「トイザらス レイクタウン店」「トイザらス 赤池店」がオープン
玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店を運営する日本トイザらスは、新コンセプトに基づくトイザらス店舗を2店、新規に出店した。11月11日に「トイザらス レイクタウン店」(埼玉県越谷市/「イオンレイクタウン mori」内)、11月18日に「トイザらス 赤池店」(愛知県日進市/「プライムツリー赤池」内)」をグランドオープンした。
トイザらス店舗では、子どもたちとその家族が楽しくワクワクするようなショッピング環境のなか、国内外のメーカーから厳選したおもちゃや学習・子ども用品、外遊びグッズなど、子どもたちが今欲しいと思う商品を豊富な品揃えで提供している。今回オープンする2店舗でも、知育玩具、人形・ぬいぐるみ、キャラクター玩具などのおもちゃや、ゲーム、自転車など、人気ブランドの最新商品から定番商品、トイザらスでしか手に入らない限定ブランド商品を幅広く取り揃えていく。また、ベビーザらスのベビー・マタニティ用品など、同店舗で取り扱いのない商品は、専門知識の豊富なスタッフによる案内のもと、「ストア・オーダー・システム」で簡単に注文することができ、自宅で商品を受け取ることができる。このシステムによって、幅広い品揃えの中から買い物を楽しめる環境を整えている。
今回オープンする新店舗では、ブルーグレーを基調に遊びと想像力を表す大きな星をあしらった外観と店内に配した木目調の柱や什器で、子どもたちの「遊び」と「成長」の場をイメージした新たな店舗デザインを採用した。店内の売場には、様々な乗り物のおもちゃが取り揃う「のりもの」、遊びながら楽しく学べる「STEAM&ラーニング」、おままごとや憧れの職業などのごっこ遊びが楽しめる「ごっこあそび&ドレスアップ」など、遊びのかたちに応じてゾーン分けした最新のレイアウトを導入し、子どもたちにはよりワクワクする楽しい店舗体験を、大人にはより商品が探しやすく選びやすい、一層快適なショッピング体験を提供する。各ゾーンにはそれぞれの遊びの世界を体感できる什器や装飾を展開するほか、おもちゃを試遊できるサンプル商品を配置し、実際におもちゃを見て、触って、遊びながら、想像力を膨らませ、ひらめきを感じる楽しさを体験できる空間となっている。また、ゾーン内において「ガールズ」「ボーイズ」の表示や区別をなくすことで、子どもたちがより自由に好きなおもちゃを選びやすくするとともに、新たな発見の機会を提供する。
[開店日]
トイザらス レイクタウン店:11月11日(金)
トイザらス 赤池店:11月18日(金)
日本トイザらス=https://www.toysrus.co.jp/