キリン、お酒としての満足感と飲みやすさを両立した本格サワー「麒麟百年 和柑橘サワー(期間限定)」を発売

「麒麟百年 和柑橘サワー(期間限定)」(350ml缶・500ml缶)

キリンビールは、同社が100年以上のビールづくりで培ってきた醸造技術と、「氷結」ブランドなど多くの消費者から支持を得ているRTD(Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)のブレンド技術を融合して完成した「麒麟百年」ブランドから、「麒麟百年 和柑橘サワー(期間限定)」(350ml缶・500ml缶)を11月28日に発売する。

RTD市場は中長期的に伸長傾向(キリンビール推計)にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっている。このように市場が拡大する中で消費者がRTDに求めるニーズは多様化しており、「“本格的”で“報酬感”のあるお酒」への期待が高まっている(キリン調べ)。「麒麟百年」ブランドは、「本格的な感じ」、「品質が良さそう」といった印象(キリン調べ)が特長で、累計販売本数は2000万本(10月末時点(250ml換算))を突破し、好評を得ている。

今回発売する「麒麟百年 和柑橘サワー(期間限定)」は、キリングループの強みである発酵技術を生かして、ビール酵母で発酵させたレモン果汁を一部使用し、ゆずをメインとした和柑橘の爽やかな香りと芳醇なうまみ、なめらかな口当たりのお酒としての満足感と飲みやすさを両立した本格サワーとなっている。

「麒麟百年」は、丁寧を尽くしたものづくりで、消費者に「飲むよろこび」を届けることを目指すブランドとのこと。キリンビールの伝統と技術、ものづくりと消費者に向き合う姿勢によって完成した本格的なRTDを発売することで、RTD市場のさらなる活性化を目指す。 

中味は、ゆずをメインとした、すだち、かぼすの和柑橘(ゆず(主に国産)、すだち(国産)、かぼす(国産)使用)の香りと苦みの効いた果汁感に、ビール酵母で発酵させたレモン果汁を合わせ、爽やかで心地よい複雑味を加えることで、芳醇で飽きのこない味わいに仕上げた。

パッケージについては、和柑橘の芳醇なおいしさが感じられるオレンジゴールドをキーカラーとして、「聖獣麒麟」を配し、丁寧なものづくりとサワーらしい爽快さを表す切子モチーフをあしらうことで、キリンビールの百年を超える歴史と技術に基づく、お酒としての正統性とおいしさを表現した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]11月28日(火)

キリンビール=https://www.kirin.co.jp/


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