ライオン、「歯槽膿漏」も「ムシ歯」も予防し弱ってきた歯ぐきと歯を守る「デントヘルス薬用ハミガキ DX」新発売

ライオンは、歯を失う2大リスク「歯槽膿漏」および「ムシ歯」（出典（公益財団法人8020推進財団調査（2018年）））を予防し、弱ってきた歯ぐきと、歯を守る「高密着処方」の薬用ハミガキ「デントヘルス薬用ハミガキ DX」を11月20日から発売する。

厚生労働省「歯科疾患実態調査（平成28年）」によると、60代の1人当たりの歯の喪失本数は、1993年は11～15本程度であったのに対し、2016年は5～7本程度と大幅に減少していた。しかしながら、歯を1本以上喪失している人の割合は大きく変わっておらず、60代の8割以上の人が歯を失っていることがわかった。また、生活者のオーラルケアに対する実態調査によると、60代女性の約4人に1人が歯槽膿漏症状を自覚している（歯ぐきが腫れている／歯ぐきから出血する／歯ぐきが赤くなっている／歯がぐらぐらする／歯ぐきからうみが出る／歯ぐきがブヨブヨする、のいずれかを「常に自覚症状がある」「時々自覚症状がある」と回答した人）ことがわかった（調査委託先：マーケティングアンドアソシェイツ（50～69歳の女性2万5632人を対象に2023年6月調査実施））。

そこで今回、歯ぐきの腫れ・出血などの歯槽膿漏症状を予防し、歯を守りたい方に向けて、「デントヘルス薬用ハミガキ DX」を新発売する。

商品特長は、歯を失う2大リスク「歯槽膿漏」「ムシ歯」をケアし、弱ってきた歯ぐきと、歯を守るとのこと。ダブル殺菌成分「IPMP（イソプロピルメチルフェノール）」「LSS（ラウロイルサルコシンNa）」が、原因菌を徹底殺菌し、歯肉炎・口臭を防ぐ。また、抗炎症成分「TXA（トラネキサム酸）」が、歯ぐきの腫れ・出血を抑制して、歯槽膿漏・歯肉炎を防ぐ。さらに、歯ぐき活性化成分「ビタミンE（酢酸トコフェロール）」が、歯ぐきの血行を促進して、歯槽膿漏・歯肉炎を防ぐ。歯質強化成分「フッ素」がムシ歯の発生および進行を予防する。薬用成分「IPMP（イソプロピルメチルフェノール）」「TXA（トラネキサム酸）」は、同社ハミガキ内最大濃度を配合した。薬効感のある「メディカルクリーンハーブ」の香味となっている。

［小売価格］
28g：462円
85g：1410円
（すべて税別）
［発売日］11月20日（月）

ライオン＝https://www.lion.co.jp/ja/