- Study&Work2022/12/15 17:16
バンダイ子どもアンケートレポート「今年は6年ぶりに休日クリスマス!クリスマスの過ごし方に関する調査」、子どもの願いを叶えて“喜ぶ顔”をたくさん見たいという声が大多数に
バンダイは、1995年から毎年実施している「クリスマスに関する調査」を3~12歳の子どもを持つ親600人を対象に実施した。今回はレポート第2弾として、「親子のクリスマスの過ごし方」について発表する。その結果、約6割は祖父母や友達なども一緒にワイワイとクリスマスを過ごしたいと回答した
今年のクリスマスで意識したい過ごし方に関しては、クリスマスイブ、クリスマスが6年ぶりに土日に重なる影響もあってか「子どもと過ごす時間を長く持ちたい」(33%)や、「とにかく子どもの希望を叶えたい」(27%)と、子どもとの“時間”や子どもの“希望”を大切にする人が多くみられる。その他、「食事にこだわる」も上位にあがっており、「手作り」や「取り寄せ・テイクアウト」など“自宅での食事”にこだわりたい人はともに25%前後、“外食での食事”にこだわりたい人は8%と外食よりも“イエナカ”でクリスマスを楽しみたい人が多い結果となった。“おうちクリスマス”で子どもと楽しく過ごしたいという親の願いが反映された結果ではないかと思われる。
今年のクリスマスを過ごしたい場所への回答では、「イルミネーションスポット」、「外食店」、「ショッピングモール」、「遊園地・テーマパーク」などへ外出したい方はそれぞれ15%前後、また74%の人は「自宅」で過ごしたいとの回答となった。
今年のクリスマスを一緒に過ごしたい相手の結果は、「親子のみで過ごしたい」が43%、「祖父母や友達などと一緒に過ごしたい」と回答した人が57%と半数以上は「家族以外も一緒に過ごしたい」という思いをもっている様子が見られた。大人数で楽しくクリスマスを過ごしたいという思いが反映された結果ではないかと思われる。
[調査概要]
調査期間:11月4日(金)~11月6日(日)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査人数:3歳~12歳の子どもを持つ親600人(25歳~59歳)
対象者条件:子どもにプレゼントを購入する予定があり、プレゼントの選定に関与する予定がある親また、子どもと一緒に回答できる人