クラシエ、親子で一緒に使える「マー＆ミー ラッテ」から大人と子どもの異なる肌悩みを同時にケアする「ボディソープ」を発売

クラシエ（ホームプロダクツカンパニー）は、親子で一緒に使えるヘアケア＆スキンケアを展開する「ma＆me Latte（マー＆ミー ラッテ）」から、うるおいバリアを守って洗う「ボディソープ」を来年2月9日に発売する。やさしいクリーミーなふわ密泡の「泡で出てくるタイプ」と、少量でサッと泡立つクリーミーなふわ密泡の「液体タイプ」の2種となる。

ブランド誕生から5年を迎えた「マー＆ミー」は、親子のバスタイムの実態を改めて調査した（2023年同社調べ／20～40代ママ／n＝1万3007）。親子で一緒にお風呂に入る頻度が週に5日以上の家庭が56.5％、バスタイムに親子で会話をすることが「よくある」と回答した人が55.4％と、3～9歳の子どもをもつ家庭において「バスタイムは、かけがえのない親子コミュニケーションの時間」であることがわかった。加えて、「ボディソープの親子共用率」は70.1％と、親子一緒のバスタイムに、「親子一緒のボディソープ」は欠かせないアイテムとなっている。

そこで、“わたしにも、こどもにも、うれしい。”「マー＆ミー」は、大人と子どもの異なる肌悩みを同時にケアし、コミュニケーションの時間でもある親子のバスタイムに寄り添う「ボディソープ」を開発した。

大人は水分が失われやすく、子どもは水分量が大人より少ない、という大人と子どもの異なる肌悩みに着目。セラミドや酵母エキスなどを含む「うるおいバリア成分」とブランド共通特長成分「プレミアムWミルクプロテイン」配合で、2人の肌にうるおいを与え、健やかな肌へ導く。また、泡立ちがよく、すっきり洗い流せる同社独自の洗浄剤「HEA」で、うるおいバリアを守りながら、ふわ密泡でやさしく洗いあげる。

「泡で出てくるタイプ」は、大人の片手や子どもひとりでも押しやすい面の広いポンプヘッドを採用し、ボトルは2品ともに、低重心で安定感のあるフォルムとなっている。香りは、シャンプーで好評を得ている、「アップル＆ピオニー」の香りを採用し、親子で使いやすい形状や香りを追求した。

「マー＆ミー」は、「ボディソープ」をラインアップに追加し、親子のトータルケアブランドとして、親子で一緒にきれいになることをたのしむ時間をはぐくんでいく。

［小売価格］オープン価格
［発売日］2024年2月9日（金）

クラシエ＝https://www.kracie.co.jp