ギフトに最適な低月齢向け瓶詰ベビーフード「こだわりのひとさじギフトボックス」をキユーピーの食品直販サイ「Qummy」で発売

 キユーピーは、低月齢向けの瓶詰ベビーフード7個がセットになった「こだわりのひとさじギフトボックス」を11月4日から、キユーピーの食品直販サイト「Qummy」(「あなたとつくる、野菜のある食卓。」をコンセプトに、9月28日から関東地方(伊豆諸島・小笠原諸島を除く1都6県)で販売を開始したD2C(Direct to Consumer)/消費者直販サイトの新サービス)で発売した。

 同品は、キユーピー ベビーフード「こだわりのひとさじ」シリーズ全7品が、家の形にデザインされた外箱に入って届く瓶詰ベビーフードのセットになっている。「キユーピーのベビーフードをギフトとして贈りたい」という消費者の声を受け、商品化した。「こだわりのひとさじ」シリーズは、原材料の産地・具材感・栄養面にこだわった、手作りのようにやさしい味わいのベビーフードで、初めて使う離乳食にも安心して使えると好評なのだという。そんなベビーフードが、かわいらしいギフトボックスで届く同品は、出産祝いはもちろん、離乳食開始祝い、ハーフバースデーなど、出産後のさまざまなお祝いシーンに最適だとか。通信販売のため、贈りたい相手に直送することもできて便利だという。

 外箱は、瓶詰を取り出すとカラフルなイラストと一緒に「いつもありがとう」「たまには休憩」など育児の励みになるメッセージが現れる“もらった人にうれしい仕掛け”が施されている。一瓶ずつ減っていく過程で視覚的に子どもの成長を感じながら、同時に増えていくイラストを楽しめるのも特徴となっている。使い終わったら、また新しい瓶詰ベビーフードを入れたり、小物やおもちゃ入れとしても活用できるため、インテリアになじむデザインにもこだわった。

 少子化が進む中でも、育児食市場は伸長を続けている。一方で、キユーピーの調査によると「ベビーフードを使うことに罪悪感」「手作りしなければならないプレッシャーがある」「市販品は心配」などの理由から、ベビーフードの使用に踏み出せずにいる人が多いことも分かっている。

 キユーピーのベビーフードは、1960年の発売以来、「安全」と「おいしさ」にこだわった自社工場製造を続けている。中でも原材料の産地や栄養面、手作りのような味わいにこだわって開発した「こだわりのひとさじ」のギフト商品を発売することで、ベビーフードを試すきっかけを新たに創出し、育児における時間や心のゆとりにつなげていくことを目指す考え。

 キユーピーは、これからも赤ちゃんにも家族にもやさしいベビーフードの開発を通して、毎日の子育てと赤ちゃんの健やかな成長を応援していく。

[小売価格]2484円(税込)
[発売日]11月4日(金)

キユーピー=https://www.kewpie.co.jp/


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