- Fashion&Style2023/12/07 20:45
青山商事、バッグメーカー「エース」と共同開発したワーキング・マザー向けビジネスバッグを公式オンラインストアで先行販売
青山商事は、仕事と育児を両立するワーキング・マザー(以下、ワーママ)に向けたビジネスバッグを老舗バッグメーカー「エース」と共同開発し、12月8日10時から公式オンラインストアで先行販売を開始する。期間は来年1月12日9時59分までで、先行特典として10%OFFで購入できる。なお、店頭での販売は来年1月中旬を予定しており、「スーツスクエア」「ザ・スーツカンパニー」全店で展開する。
共同開発第4弾となる今回は、多様化する働き方の中で、働きながら育児をするワーママの増加を受け、ワーママ向けビジネスバッグを初めて企画した。企画にあたり、エースと同社のワーママを対象にアンケートを実施し、「たくさん入る容量が欲しい」「両手を開けたい」「整理整頓のしやすさ」などの意見が挙げられたことから、困りごとを解決する仕様を盛り込んでいる。
ビジネスシーンでの人気が高まっているリュックと、定番のトートバッグの2型を企画した。両手がフリーになることで支持されているリュックは、B4サイズに対応した大きめな容量にすることで、子どものオムツやおやつなどでかさむ荷物も収納できる。加えて、14インチまでのPC専用の収納や荷物の整理がしやすいオーガナイザーポケットを設置した。トートバッグは、荷物の量に応じてサイドのスナップボタンで拡張が可能なうえ、履き替え用の靴などが収納できるマルチ巾着を付属している。
共通して、自転車のカギや入園証などなくしたくないものを収納できるミニポーチを付属する他、開けやすい縦ファスナーを採用し、すぐに荷物を取り出せる工夫を施している。また、汚れが気になる子どものおかしのゴミやティッシュなどをポケットに入れても、内側の汚れをさっと拭けるシートポケットをサイドに設置した。肩が痛くなりにくい太めのショルダーとハンドルを採用しながら、キレイ目な印象になるよう太さを調整するなど、ビジネスシーンで使用しやすいデザインとなっている。
[小売価格]各1万8700円(税込)
[発売日]12月8日(金)から先行販売