誕生10周年を記念して「HAPPY Turn's（ハッピーターンズ）」をリニューアル！初代人気フレーバー「メープル」も進化して登場！

　亀田製菓は、「ハッピーターン」のコンセプトショップである「HAPPY Turn's（ハッピーターンズ）」の誕生10周年を記念して11月2日からリニューアルした。

　「HAPPY Turn's（ハッピーターンズ）」は、2012年10月に阪急うめだ本店にオープンし、おかげさまで10周年を迎えることができた。「ハッピーターン」を“幸せを広げるギフト”として変身させた「HAPPY Turn's（ハッピーターンズ）」。幸せは広がって、またかえってくる。そうして「世界中がHAPPYで満ちるといいな」、そんな願いを込め10周年を節目に、さらに多くの消費者に支持してもらえるよう、製品やパッケージをリニューアルした。

　「CRISPY TYPE（クリスピータイプ）」は、“さくさく”とした国産米の生地に、甘じょっぱい味わいをベースとした口どけなめらかなパウダーを“たっぷり”と振り掛けて仕上げている商品とのこと。

　リニューアルでは、最大の魅力であるたっぷりのパウダーをより一層楽しんでもらうために、生地のさくさく感をアップし、食べたときの口どけの良さを追求した。

　国産米を100％使用し、鉄板で挟んでこんがりと香ばしく焼き上げているという。

　今回、米の製粉度合いを、より粒度の細かい米粉へ変更することで、さくさく軽やかな食感とともに、生地とパウダーが一緒に口の中で溶けていくような味わいを実現した。

　すべての味のベースに甘じょっぱいパウダーを使用し、さまざまな素材と甘じょっぱさの掛け合わせを追求したオリジナルレシピとなっている。

　なめらかな口あたり、豊かな香りのパウダーをたっぷりと振り掛けて仕上げている。

　“幸せを届ける”菓子として一番に選ばれるブランドを目指し、大切な人に贈りたくなるような上質感を持たせたデザインへリニューアルした。10個入のパッケージは、「広がる、つなぐ、おいしい幸せ」の表現として、つながるリボンを用いて、happyの「h」と幸せの「ハート型」を抽象的に表現している。また、従来品同様カラフルな配色で明るい雰囲気を保ちながら、マットな質感の材質を採用することで、高級さと特別感を演出している。

　さらに今回のリニューアルから、パッケージや店頭資材を環境に配慮した仕様へ変更した。例えば、植物由来の成分を一部に使用した環境配慮型インキとして、10個入のパッケージやギフトボックスにはベジタブルオイルインキを、個包装や小分け袋にはバイオマスインキを採用している。また森を守る「フォレスト環境基金」（紙製手提げ袋を生産しているパッケージメーカー「ザ・パック」推進の「フォレスト環境基金」に賛同）に賛同し、紙製手提げ袋の仕入金額の一部を森林保全活動に役立てていく。

　木やゴールドの素材を用いて、上品でありながら安心感があり居心地の良い雰囲気を演出している。棚の上段に商品サンプルを展示し、消費者が選びやすいレイアウトに変更した。

　ブランド誕生10周年を記念して、レーバーに初代人気フレーバー「メープル」が「メープル＆バター」に進化して登場する。初代のフ焦がしバターのコクを加えることで、発売時に比べてさらにおいしく、奥行きのある味わいへ進化させた。国産米の生地のさくさく食感とともに、カナダケベック州産メープルから作ったメープルシュガーと焦がしバターの甘く香ばしい風味が口にいっぱいに広がり、寒い季節にぴったりなおいしさとなっている。

［小売価格］
10個 ハッピーターンズ クリスピータイプ：648円
30個 ハッピーポップ：1944円
60個 ハッピーポップ：3888円
（すべて税込）
［発売日］11月2日（水）

亀田製菓＝https://www.kamedaseika.co.jp/