ダイドードリンコ、「肌美精企画監修 はとむぎブレンド茶」を機能性表示食品としてリニューアル発売

ダイドードリンコは、クラシエの基礎化粧品ブランド「肌美精」が商品のコンセプトおよびデザインを監修する機能性表示食品「肌美精企画監修 はとむぎブレンド茶」（肌美精は、クラシエの保有する商標且つブランド名。女性の健康的な生活を応援する商品のコンセプトおよびデザインを監修（機能性表示食品の届出表示は同監修に含まない））を12月25日から発売する。

機能性表示食品「肌美精企画監修 はとむぎブレンド茶」のポイントは、変化する女性の価値観・健康ニーズを捉え、機能性関与成分「GABA」（Gamma Amino Butyric Acid（γ－アミノ酪酸）の略称。人間の体内にも広く存在する天然アミノ酸のひとつ）を100mg配合した。仕事中や家事の合間など、さまざまなシーンで、“女性の健康キレイ”を応援する無糖茶になっている。

GABAの働きは、肌の乾燥が気になる人の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があるという。事務作業や家事による一時的なストレスや疲労感を和らげるリラックス作用も期待できるという。

焙煎度の異なる2種のはとむぎを中心に、緑茶、ほうじ茶、烏龍茶、コーンの計5種をバランス良く配合した。はとむぎの香ばしさとコーンのほのかな甘さ、茶葉のコクがマッチした、すっきり飲みやすいブレンド茶に仕上げた。

近年、生活様式が大きく変化したことに伴い、同社調査によれば、消費者の健康意識は非常に高くなっている。そうした中、同社調査によると、近年コロナ禍を経て健康に対する意識が変化した消費者は約75％も存在し、健康に対する消費者の価値観にも変化があることが分かった。「健康」＝「我慢、無理する」等のネガティブでマイナスの健康から、「心も身体も健康」、「日々健康であることが幸せに繋がる」といったポジティブでプラスの健康を求めるようになってきている。そして、新型コロナウイルス感染症5類への移行によって生活の変化を感じている消費者は64％、「マスクを外す外出」、「外出‧外食の頻度」が増えた消費者は半数以上存在し、その結果、「肌の状況を気遣う」ようになった消費者は38％で、「体型を気にする」痩身‧運動に比べて「肌ケア」の注目がより一層高まっていると考えられる。こうした変化する女性の価値観、健康ニーズに応えるべく、「肌美精企画監修 はとむぎブレンド茶」を、機能性表示食品としてリニューアルする。届出表示に基づく機能を記載することで、これまで以上に消費者にとって分かりやすく選びやすい商品に生まれ変わった。仕事中や家事の合間など、さまざまなシーンで、女性の健康キレイを応援する、生まれ変わった「肌美精企画監修 はとむぎブレンド茶」を、ぜひ楽しんでほしいという。

［小売価格］160円（税別）
［発売日］12月25日（月）

ダイドードリンコ＝https://www.dydo.co.jp/