- Fashion&Style2022/11/15 17:49
シンプリシティとクリエイティビティの融合が織りなす冬の彩り、「UNIQLO and MARNI」ウィンターコレクションを発売
シンプルな中にテクノロジーとクラフトマンシップが息づくユニクロのLifeWear。そして素材や色への独創的アプローチを経て、アーティスティックなコレクションを発表し続けるMARNI。二つの異なるフィロソフィーが融合することで生まれたコレクションは、寒い冬に暖かく寄り添い、そしてカラフルでエネルギッシュに日々のスタイリングを彩る。
ファーストリテイリング ユニクロR&D 統括責任者 勝田幸宏グループ上席執行役員は、「この春夏シーズンは街でこのコレクションを着た消費者を数多く見かけ、非常に大きな反響を得た。『抑圧されたムードから解放されてファッションを楽しみたい』という人々のニーズにしっかりと向き合うというテーマはそのままに、冬のユニクロを代表するヒートテックや、消費者の反響の中で特に要望の多かったニットやアクセサリーを充実させた。上質かつクリエイティブなUNIQLO and MARNIのコレクションを、日々の着こなしにアートを添えるように楽しんでもらいたい」とコメントしている。
MARNI クリエイティブディレクター フランチェスコ・リッソ氏は、「春夏に引き続き、今冬もコラボレーションを発表できることを非常に嬉しく思う。クリエイティブなプロセスを通して、私たちはユニクロの理念とブランドの背後にある誠実さに忠実であり続け、その完璧なデザインのLifeWearにMARNIらしい解釈を加えた。このコレクションで実現したかったのは、馴染みのあるイメージで遊びつつ、60年代の美的感覚をもう一度模索することだった。色柄はMARNIのボキャブラリーの中核であり、私たちの視覚的言語そのものであり、ブランドのイメージを人々に伝え続けるもの。身体にしっかりとフィットする服にサイケデリックなパターンをのせることで、プリントと身体が共鳴し合い、シルエットそのものも新鮮に見えてくるような効果を生み出すことができた」とコメントしている。
ユニクロの冬の定番であるヒートテックは、60年代風のサイケデリックなプリントとカラーブロックデザインで登場する。ネオングリーンやオレンジ、サフランイエローで彩られたニットには、ボリューミーなコクーン シルエットのダウンが折り重なる。ソフトな肌ざわりのヒートテックやすっぽりと身体を包み込むダウンが、冬の日常に暖かく寄り添う。グラフィカルなプリントやビビッドなカラー、そして立体的なフォルムが織りなすレイヤリングに、MARNIのクリエイティビティが光る。
バラエティ豊かなグッズのラインアップは、日々のスタイリングに無限の可能性を与える。首元から頭まで温めてくれる今冬トレンドのバラクラバは、ベストやセーターと同じポップコーンニットを採用した。同素材のミトンやビーニーのほか、カシミヤやメランジニットでもグローブやストールを展開する。色や プリント、アイテムの豊富なセレクションは、ホリデーシーズンのプレゼント選びにも最適となっている。
ハンドペイント風のオリジナルプリントが、目にも鮮やかなシルク100%のフロシキスカーフ。なめらかな 肌ざわりに加え、シルク特有の艶と美しいドレープが、アクセサリーとして首元やヘアスタイルを彩る。また、風呂敷としての可能性も無限大だとか。ミニバッグやギフトラッピングにアレンジするなど、思いのままに楽しめる。計6柄のスカーフがセットになったコンプリートセットも発売する。
[小売価格]
アウター:9990円~1万7900円
ヒートテック:1990円
パンツ/スカート:3990円~4990円
ワンピース:4990円
ニット:2990円~1万2900円
グッズ:990円~1万2000円
[発売日]12月9日(金)