ナリス化粧品、多機能な医薬部外品のハンドクリーム「ハンドUV リンクルデイクリーム」を発売

ナリス化粧品は、ドラッグストア・量販店流通で展開するナリスアップブランドから、日本初の美白（メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと）・シワ改善・UVカット・トーンアップ・保湿の多機能な医薬部外品のハンドクリーム「ハンドUV リンクルデイクリーム」（販売名：薬用クリームWR 10 b）を12月20日からAmazon限定で発売する。手肌の乾燥に対応する保湿機能に加えて、美白やシワ改善、手肌のくすみにも、メイク効果でトーンアップで対応する一歩進んだ多機能ハンドクリーム。フレッシュティーの香りで、塗るたびにリフレッシュする。

同社が、11月6日～10日にインターネットで行った調査（15歳～44歳の女性 2200名）では、手の甲に日焼け止めを使用していると答えた女性は、69.7％と約7割に上る。また、日差しの強い季節やレジャーの時に使用するだけでなく、「季節を問わず、年中使用している」と答えたのは12.1％と1割を超えている。このことから手の甲に紫外線対策をしない人が少数派であるといえ、季節を問わず手の甲に紫外線対策を行うこともそれほど珍しいことではない状況となっている。新型コロナウイルス感染症発生以降は、手指の洗浄・消毒の回数が増え定着している近年、手指のケアへの意識は一年中を通したものになりつつある。

美白とシワ改善効果のある医薬部外品の有効成分のナイアシンアミドに加えて、9種の美容液成分を配合した。浸透性ビタミンC誘導体／L－アスコルビン酸2－グルコシド、プラセンタエキス（1）、尿素、セラミド／N－ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒアルロン酸ナトリウム（2）、水溶性コラーゲン液（4）、ローヤルゼリーエキス、アマニ油／フラックスシードオイル、ヒマワリ種子エキス（すべて保湿成分）配合で、ハンドクリームを塗るだけで、スキンケアも実現する。肌なじみの良いナチュラルなカラーで自然にトーンアップし、見た目を整えるだけでなく、使うほどにしっとりと潤った手肌に整えていく。

「ハンドUV リンクルデイクリーム」は、皮膜形成剤のラップ成分／アクリル酸アルキル共重合体エマルション（1）配合で手肌に潤いをとじ込める処方とのこと。冬の乾燥や、手洗いからくるカサカサから手肌を守る。

［小売価格］1320円（税込）
［発売日］12月20日（水）

ナリス化粧品＝http://www.naris.co.jp