アルペン、“スパイク一体型”ハイブリッドソールの「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」を発売

スポーツ用品販売のアルペンは、アルペンプライベートブランド「TIGORA」から、スパイク一体型のハイブリッドソールで、スパイクとスパイクレスの強みを融合させたゴルフシューズ「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」を12月22日に発売する。

一般的にゴルフシューズのソールはソフトスパイクとスパイクレスの2種類に分かれ、機能性が大きく異なる。「ソフトスパイク」シューズは、雨の日など芝が滑りやすい状態でも、踏ん張ってスイングができるグリップ力の高さが魅力的だが、長時間のラウンドでは足が疲れやすいという特徴を持つ。一方で「スパイクレス」シューズは、スパイクの代わりにソール部分に凹凸があるため、スニーカーと同じような感覚で履くことができ、歩きやすく疲れにくい特徴を持つが、グリップ力は「ソフトスパイク」に劣る。

今回TIGORAから発売する「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」は、2つのソールの強みを融合させた“スパイク一体型”のハイブリッドソールを独自開発し採用した。スイングに最適なグリップ力と快適な歩行性を同時に叶える一足が実現している。さらに、アルペンのプライベートブランドとして、「多くの人にもっとスポーツ用品を手軽に手に取ってほしい」という想いを大切にし、高い機能性ながら圧倒的なお値打ち価格で発売する。

一般的なスパイクと異なり、足裏から地面へと力が働く向きや強さに合わせた形状の突起を開発することで、より力が地面に伝わりやすいソールを実現した。このような特徴を持つ突起を、足裏のベストな位置に配置することで、一般的なスパイクレスやソフトスパイクシューズより高いグリップ力を発揮する。

今回採用した“スパイク一体型”ハイブリッドソールは、スパイクを受ける「リセップ」がないのが特徴とのこと。一般的なスパイクシューズは、スパイク部分を取り外し可能にするため、リセップをソールに内蔵している。これによって、特に歩行時には足裏でリセップの突き上げを感じやすく、不快感や疲れやすさにつながっている。「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」はスパイク一体型のソールを採用することで、足裏一点への集中的な圧力を防止し、快適なゴルフ時間を提供する。

水を通さない特殊素材で作られたソックス型のインナーを、シューズ内に組み込んだブーティ構造にすることで、「TIGORA ハイブリッドソールゴルフシューズ」は、静止状態で2時間の浸水試験に合格した。長時間のラウンド中に天候が変わる場面でも、足元から安定したプレーを支える。

[小売価格]9999円(税込)
[発売日]12月22日(金)

アルペン=https://store.alpen-group.jp/


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