キッコーマン、「うちのごはん スープおかずの素」から「豚バラなすの黒ごま担々スープ」と「鶏とレタスの牛だし旨スープ」を発売

キッコーマン食品は、2月5日に、「キッコーマン うちのごはん スープおかずの素」シリーズの新アイテム「豚バラなすの黒ごま担々スープ」「鶏とレタスの牛だし旨スープ」を発売する。

「うちのごはん スープおかずの素」シリーズは、身近な材料を入れて煮込むだけで、肉と野菜がたっぷりとれる、スープ仕立てのメインおかず2～3人前をつくることができるそうざいの素。短時間で簡単に、主菜と汁物を兼ねた、ごはんがすすむボリューム満点の“スープおかず”をつくることができる。2～3人前×2回分が入っている。

同社の調査によると、暑い時期や夏の暑さで食欲がないときに選ぶ料理として、「スープ・みそ汁などの汁物」は「そうめん・冷しゃぶなどの茹で料理」に次いで2位だった（2023年9月 キッコーマン調べ（n＝500））。今回は、夏野菜のなすやレタスがたっぷりとれる、「スープおかずの素」を新発売する。

「うちのごはん スープおかずの素 豚バラなすの黒ごま担々スープ」は、にんにくと香辛料が効いたピリ辛でスパイシーなスープに、黒ごまを加えた。おすすめの具材は、なす、豚バラ肉、ニラとのこと。なすがスープを吸ってトロっと仕上がる。

「うちのごはん スープおかずの素 鶏とレタスの牛だし旨スープ」は、牛テールと炒めた牛肉からとったスープに香り豊かなしょうゆを加えた。おすすめの具材は、レタス、鶏もも肉、エリンギとのこと。コクのあるスープで、レタスをたっぷり食べられる。

キッコーマンは、ライフスタイルが変化し、調理の時間短縮や簡便化のニーズが高まる中、短時間で本格的な調理ができる商品を届けて、これからも毎日の手づくりごはんを応援していく考え。

［小売価格］各270円（税別）
［発売日］2月5日（月）

キッコーマン＝https://www.kikkoman.co.jp