- Drink&Food2024/01/16 10:45
協同乳業、香り豊かな京都産宇治抹茶使用した「農協ミルク 宇治抹茶」をスーパー・コンビニエンスストアで発売
協同乳業は、「農協ミルク 宇治抹茶」を、1月29日から全国のスーパー、コンビニエンスストアで期間限定発売する。
「農協ミルク」は、日本の様々な食材と生乳を混ぜ合わせた、クセになるあまさが魅力のシリーズとなっている。全国各地のJAと連携し、生乳の特性を活かした製法の採用や、フードロス削減やSDGsにつながる農産物を選択している。生乳本来の美味しさを伝えたいという酪農家の想いを届けながら、食を取り巻く問題解決の一助となることを目指しており、これまでにも消費者に好評を得ていた。
今回発売する「農協ミルク 宇治抹茶」は、JA京都やましろと連携した原料調達によって、鮮やかな緑色と豊かな香りが特徴の京都府産の抹茶ブランドである抹濃(まっこい)を使用している。京都府南部の山城地区は日本遺産にも認定された伝統的な宇治茶の産地となっている。
また、生乳を贅沢に50%使用し、北海道産のてん菜由来の砂糖と組み合わせることによって、宇治抹茶のおいしさを引き出した飲みきりサイズの新商品となっている。
仕事や家事、勉強の合間のリラックスタイムや、おやつのお供など、様々なシーンで「農協ミルク 宇治抹茶」を楽しんでほしい考え。
抹濃(まっこい)は、京都府産の碾茶を100%使用し、JA京都やましろが製造加工した抹茶ブランドとのこと。JA京都やましろは、京都府の南部を区域とし、京都市と奈良市の間に位置し、宇治川、木津川が山城盆地を貫流するのどかな田園地帯で、全国的に名高い銘茶「宇治茶」が生産されている。JA自ら京都府産の宇治抹茶100%を全面的に打ち出した「抹濃」ブランドを立ち上げ拡販に注力している。
[発売日]1月29日(月)