- Health&Medical2022/11/11 13:29
かぜをひいた時は「寝て治す」を提唱、かぜ薬「ベンザブロック YASUMO」の巨大ポスター広告を東急東横線渋谷駅・大阪梅田駅・名古屋駅に掲出
アリナミン製薬は、9月28日にベンザブロックの新製品、寝て治したい人のかぜ薬「ベンザブロック YASUMO」を発売したことにともない、「ベンザブロック YASUMO」のCMキャラクターとして出演する岩田剛典さんの巨大ポスター広告を11月7日から、東急東横線渋谷駅、大阪梅田駅、名古屋駅に掲出している。
ベンザブロックのCM初出演となる岩田剛典さんは、ベンザブロックYASUMO「羊の執事」篇で、羊の執事役として登場し、羊のツノをつけた姿で「ぐっすり休もう、ぐっすり治そう、ベンザブロック」とサウンドロゴを歌う姿が印象的となっている。
今回の広告では、「あとは、かぜをひいても安心して休める社会を。」のキャッチコピーとともに、約6.5メートルの、巨大な羊の執事姿の岩田さんが東急東横線渋谷駅と東急田園都市線渋谷駅をつなぐコンコース、また、大阪梅田のホワイティうめだプチシャン連絡通路、名古屋地下鉄名古屋駅の南改札外コンコースに登場する。
今回発売の新製品「ベンザブロック YASUMO」は、寝るときにつらいせき・のどの痛み・鼻づまり・熱などの症状によく効く処方で、寝て早く治したい人におすすめの処方設計が特徴となる。
同社が9月に発表した「かぜの意識・対処調査」では、7割がかぜをひいたら仕事や家事、学校を休みたいと回答するも、実際には3人に1人は「休みたいのに休めない」現状が存在していた。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大後の職場環境では、体調不良の際に休みやすくなったと回答した人は2割を超える結果と、徐々にではあるが体調不良の際に「休むこと」への企業自体の意識変化が見られた。
様々な要因でかぜをひいても休みづらい現代社会。「寝て治す」という今までにない新しいコンセプトのかぜ薬の登場をきっかけに、多くの人々が「休む」ということへの意識を変え、自分のためにも周囲のためにも体調が悪い時は「無理せず休む」という選択を難なくできるようになってほしいという想いが込められた約6.5mの巨大OOHをベンザブロックが展開。多くの人がせわしなく行きかう渋谷、梅田、名古屋に掲出することで、羊の執事の岩田さんが「あとは、かぜをひいても安心して休める社会を。」と問いかけながら、休みたくても休めない忙しい現代人に「かぜをひいたらぐっすり休んでぐっすり治そう」と誘う姿が印象的な広告となっている。
岩田剛典さんは、「人生で一番大きくなった僕にぜひ会いに来てほしい。かぜをひいても休んで治せる、とみんなが思えるきっかけになればいいな、と思っている」とコメントしていた。
さらに、かぜをひいても安心して休むことが世の中により広まり、自分ゴト化してもらうために、11月9日からTwitterでキャンペーンを実施する。ベンザブロック公式アカウント(@benza_jp)をフォローし、指定のハッシュタグでツイートした人に、かぜのときに使えるAmazonギフト券をプレゼントする。
「ベンザブロック YASUMO」は、イブプロフェンとジフェンヒドラミンを配合した日本唯一(イブプロフェンとジフェンヒドラミン配合のかぜ薬(iyakuSearch(JAPIC)、11月調べ))のかぜ薬とのこと。寝るときにつらいと感じるせき・のどの痛み・鼻づまり・熱によく効く。休み前にのんでも睡眠を妨げないよう、カフェインは配合していない。
[小売価格]
18錠:1298円
30錠:1738円
(すべて税込)
[「ベンザブロック YASUMO」広告の概要]
掲出場所:東急東横線渋谷駅 B4F、大阪梅田 ホワイティうめだ プチシャン連絡通路、名古屋地下鉄名古屋駅の南改札外コンコース
※改札内に入るのには駅入場券が必要
掲出日:11月7日(月)~11月13日(日)
※駅係員への問い合わせは遠慮してほしいとのこと
[「ベンザブロック YASUMO」新CM「羊の執事」篇 概要]
放映開始日:10月4日(火)~
放映エリア:全国
URL:https://benza.jp/cm/
アリナミン製薬=https://alinamin-pharma.co.jp/
ベンザブロック公式サイト=https://benza.jp/