- Drink&Food2024/01/22 19:29
カンロ、気分を晴れやかにする虹色の不思議なキャンディ「にじいろのアメ」をリニューアルしコンビニ・駅売店で発売
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロは、気分を晴れやかにする虹色の不思議なキャンディ「にじいろのアメ」をリニューアルし、1月23日から、コンビニエンスストアおよび駅売店で発売する。
「にじいろのアメ」は、飴を虹色の雨粒に見立てたしずく型で、沈んだ気分がスーッと晴れるような、ほんのりと清涼感のある味わいのキャンディとのこと。絵本のようなデザインと飴の色を生かした窓開きのパッケージで、虹色の雨粒が降り注ぎ、人々の気持ちを明るくしてくれる世界観を表現している。
2022年5月の発売以降、透け感のあるパッケージと中身のアメ粒の美しさを活かして、外で青空に透かした写真をSNSに投稿する人が続出。発売から1ヵ月で想定の3倍以上の販売実績となるほど好評を得たという。
今回はそんな「にじいろのアメ」をリニューアル。反響の大きかったパッケージを自分のために買いたくなるような、絵画タッチのデザインへ変更した。3色のグラデーションによって虹のように見える美しい“しずく型”のアメ粒は、一粒の中に「日差し色のレモン味」「青空色のソーダ味」「夕焼け色のピーチ味」の3つの味を組み合わせた「にじいろソーダ味」となっている。ランダムな色と味の混ざり方で1粒1粒の色や味わいが異なり、“同じ味に出会えない”オンリーワンのキャンディとなっている。さらに、今回のリニューアルから「にじいろの鳥」がデザインされたレアな個包装も登場する。子どもはもちろん、学生や大人の心をも動かす情緒感あふれる一粒となっている。
イマイチ気分が乗らない時や憂鬱な時の息抜きに、自分のため、周りとのコミュニケーションツールのためなどシーンに合わせてぜひ楽しんでほしいという。
パッケージは、絵画タッチで自分自身のために買いたくなるような、より大人っぽいデザインに仕上げた。デザインは、「休日の朝、登山中に見えた朝焼けと虹」を山道の木々や花でカラフルに演出した「朝焼け」の情景、「平日の昼、オフィス街から見えた虹」を建物や人で表現した「昼」の景色、「夕方、商店街から見えた虹」を夕焼け空や商店街を歩く親子で演出した「夕方」の風景の3種類を展開し、情緒感あふれる日常の3つのシーンを美しい絵画タッチのデザインで彩っている。リニューアルしたデザインにぜひ注目してほしいとのこと。
[小売価格]227円(税込)
[発売日]1月23日(火)