- Hobby&Culture2022/11/11 15:56
JR東日本“「かにを食べに北陸へ。」キャンペーン2020”のメインビジュアルをイメージしたプラレールが登場!
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」シリーズから、プラレール「海鮮おとどけ列車 E7系新幹線かがやき」を12月29日から発売する。
JR東日本に所属している北陸新幹線用車両のE7系北陸新幹線「かがやき」では、富山湾で朝水揚げされた魚介類などの海の幸を北陸新幹線で輸送し、首都圏の飲食店や小売店で提供する取り組みも行われている。
プラレール「海鮮おとどけ列車 E7系新幹線かがやき」はその輸送業務をモチーフに、付属の海鮮フィギュア(カニ、ブリ、白エビ)を搭載する遊びを楽しめ、クリア仕様の中間車で載せ降ろし遊びができるほか、海鮮フィギュア(カニ)を使って、JR東日本の“「かにを食べに北陸へ。」キャンペーン2020”のメインビジュアルを再現することもできる。
「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランド。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」とのこと。
象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計された。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできる。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していく。日本国内ではこれまでに、累計約1900種類、1億8200万個以上を販売している(2022年3月末現在)。
[小売価格]6050円(税込)
[発売日]12月29日(木)