京王電鉄、「京王あそびの森HUGHUG＜ハグハグ＞」に屋外アスレチックタワー＆日本最大のキッズコース「HUGTRATOPS」がオープン

京王電鉄は、「キッズパークたまどう」エリアで運営する「京王あそびの森HUGHUG＜ハグハグ＞（以下「HUGHUG＜ハグハグ＞」）」に、新アトラクションとして都内初となる屋外アスレチックタワーと日本最大のキッズコースからなる「HUGTRATOPS（ハグトラトプス）（以下、「ハグトラトプス」）」を3月13日にオープンする。

ハグトラトプスは、SEアミューズメントが手掛けるドイツのKristall Turm社製のアトラクションで、アスレチックタワーとキッズコースで構成されている。なお、ハグトラトプスは、HUGHUG＜ハグハグ＞に入館しなくても利用できるアトラクションとなっている。

また、HUGHUG＜ハグハグ＞と近接する「京王れーるランド（以下「れーるランド」）」では、本館2階のプラレールコンテンツの拡充等、フロアの一部を改装するほか、HUGHUG＜ハグハグ＞と共通の新しい入場システムを導入し、より便利に使いやすくなり、同日にリニューアルオープンする。

これら2施設のリニューアルを通じて、より多くのファミリーや大人の人も楽しめる「キッズパークたまどう」エリアを目指していく考え。

都内初となるアスレチックタワーは六角形が3層に積み上がった構造で、全37種類のアスレチックアイテムが設置されており、自身で好きなコースを選びながら進む。アイテムの難易度は初級・中級・上級と3段階あり、足元が不安定になるほど難易度が上がる。最上層の六角形から飛び出たところにはハンギングチェアが設置されており、スリル満点のブランコが楽しめるほか、最上層部分では向かい側にある多摩モノレールと同程度の目線となるため、ここでしか味わえない爽快な展望を楽しむことができる。また、1層には遊びやすいアイテムがちりばめられており、高所が苦手な人でも自分で難易度を調整して遊べる。家族や友人、会社の同僚など幅広い層の人々が、遊びながらコミュニケーションを深めることができる。

キッズコースでは、大人と同様に本格的なハーネスを装着し、高さ1メートル強のコースを一筆書きに進む。全3コースで構成されており、年齢や体力に合わせて自由にコースを選べる。SEアミューズメントが手掛けるキッズコースとしては日本最大となる全32種類のアスレチックアイテムがあり、人気のジップラインも国内初導入する。このほか、フォトスポットに最適なレインボー等、多彩なアトラクションを体験できる。保護者の人が付き添いサポートすることもできるので、安心して楽しむことができる。

［開業日］3月13日（水）

京王電鉄＝https://www.keio.co.jp/