サーモス、「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJSシリーズ)」と「サーモス ショルダーパッド(API-002)」を発売

「サーモス 真空断熱スポーツボトル」

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモスは、2月21日から、「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJS-800F/1000F/1500F)」と、「サーモス ショルダーパッド(API-002)」を発売する。

「サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJSシリーズ)」は、丈夫なソコのポーチ、飲み口をくわえても一気に飲める仕様が特長の保冷専用スポーツボトルとのこと。ステンレス製魔法びん構造の高い保冷力でドリンクの冷たさを長時間キープする。

今回、付属の専用ハンディポーチに新機能を搭載した。すべりにくいシリコーン素材のプリント加工を施した「グリップサポート」によって、両手でポーチを握ってもすべりにくくなった。キャップユニットのロックリングは開閉しやすい形状にこだわり、大きく開くフタは軸が下がってさらに飲みやすくなった。また、パッキンはシンプルな形状で手入れしやすくなり、ハンディポーチは洗濯機で洗うことができる。

サイズは、0.8L、1.0L、1.5Lの3サイズ。スポーツドリンクOKなので、スポーツシーンはもちろん、夏場の熱中症対策にもおすすめとなっている。

ポーチ付きスポーツボトルを使用している小学生の子どもの水筒の持ち方を調査したところ、半数以上が「両手飲み(両手でポーチを握って飲む)」していることがわかった(2023年サーモス株式会社 WEB調査 n=227)。両手で飲む時にすべらず安定して飲むことができるよう、ポーチにシリコーン素材のプリント加工をした「グリップサポート」を新たに採用することで、さらに子どもが飲みやすい仕様にした。

「サーモス ショルダーパッド」

ショルダーストラップが付いたサーモス製品に取り付けられる別売の「サーモス ショルダーパッド」がカラーリニューアルする。クッション素材で肩の負担を軽減。ストラップに簡単に取り付けられ、ズレにくいのが特長となっている。選べるカラーバリエーションは5色。2022年の発売以降「真空断熱スポーツボトル」を使用しているユーザーから好評を得ているアイテムとなっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2月21日(水)

サーモス=https://www.thermos.jp/


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