- Drink&Food2024/02/28 18:54
イオン、朝食にぴったりなチルドレディミール第3弾「トップバリュ 元気をチャージ 粥」シリーズを発売
イオンは、3月6日から、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、約3400店舗(一部取り扱いのない店舗があります)で、“徒歩0分のレストラン”をコンセプトとしたチルドレディミール第3弾として、一日を元気にスタートする朝食にぴったりな「トップバリュ 元気をチャージ 粥」シリーズ5品目を新たに発売する。
お粥は一般的に、胃腸にやさしく水分と栄養がとれることから、体調不良時のメニューの定番だが、近年その即食性も着目され、普段の食事にもお粥を取り入れる人が増えている。
トップバリュはこうした喫食シーンの広まりに応えて、消費者に幅広い選択肢を提供するため、一日を元気にスタートする朝食にぴったりで、手間がかからず温めてすぐ食べられる「トップバリュ 元気をチャージ 粥」シリーズを企画・開発した。
“元気な時に楽しむお粥”というコンセプトのもと、メニューを選ぶ楽しさも提供できるラインアップとして、日本ならではの出汁と麹を使用した「親里芋と麹のだし粥」や、ベトナムの朝食の定番「ベトナム風牛ホルモン粥」、デザートとしても楽しめるやさしい甘さの「韓国風かぼちゃ粥」など、世界各国の定番お粥メニューをアレンジした5品目を発売する。
トップバリュが届けたいのは、「こんなのあったんだ!」「おいしそう!」「次はどんな商品だろう?」と思わず声が出るような発見や、次に続く楽しみ、期待感だとか。イオンは今後も、消費者の毎日のくらしに新しいアイデアとドキドキ、ワクワクを届ける考え。
「親里芋と麹のだし粥」は、こだわりの自家製出汁に麹と、里芋・しいたけ・れんこん・にんじん・生姜などの具材が入った味わい深い和風のお粥とのこと。使用している里芋は、種芋から一番最初に芽を出す「親芋」の部分を使用している。一般に流通する里芋に比べ、粘りが弱く、サクサクと軽い食感と素朴な味わいが、お粥にマッチしている。
「タイ風鶏つみれ粥」は、タイ米を出汁の効いたスープでトロトロに煮込んだタイの朝食で定番のお粥「ジョーク」をイメージしている。香り豊かなジャスミンライスを使用し、鶏肉のつみれのほか、千切りの生姜とクワイが食感のアクセントになり、食べ応えのあるお粥となっている。
「ベトナム風牛ホルモン粥」は、ベトナムの朝食で定番のお粥「チャオ」をイメージした商品とのこと。あさり・チキン・ビーフなどの出汁のきいたスープで、生米から調理したお粥は旨みをしっかり吸い込んでいる。具材の牛ホルモンは独特の臭みを抑えた優しい味わいに仕上げ、食べ応えがあるようにたっぷり入れている。
「韓国風かぼちゃ粥」は、韓国で定番の甘いかぼちゃのお粥「ホバクジュ」をイメージした商品。かぼちゃをペースト状にしたとろみのあるお粥の中に、ダイスカットしたかぼちゃ、食感のアクセントとなる赤いんげん豆、もち麦が入っている。食事としてもデザートとしても楽しめる優しい甘さのお粥となっている。
「スペイン風えび粥」は、スペインのバレンシア州の米料理で、生米をたっぷりのスープで調理したスペイン風リゾット「カルドソ」をイメージした商品とのこと。トマトベースのスープにえびの風味をきかせた出汁を加え、えび・ピーマン・玉ねぎの具が入ったお粥となっている。玄米やもち麦のプチプチした食感のアクセントを楽しめる。
[小売価格]298円~398円(税別)
[発売日]3月6日(水)