- Drink&Food2024/03/05 17:24
モスバーガー、沖縄県産トマトを使用した限定商品を県内の店舗で販売する「沖縄県産モスのトマト祭り」を開催
モスバーガーを展開するモスフードサービスは、3月9日~3月17日の9日間、沖縄県のモスバーガー21店舗で、トマトを使ったすべての商品に、沖縄県内のモスの契約農家である「JAおきなわ 豊見城支店」で収穫されたトマトを使用する「沖縄県産モスのトマト祭り」を開催する。また同時に、地域・期間限定商品も販売する。
県産野菜を使用するイベントは、日頃からモスバーガー店舗を支持している地域の人々や消費者に感謝の気持ちをこめて、地元のおいしい野菜をこの機会を通じて味わってもらいたいという思いから全国各地で実施している。沖縄県では、沖縄県豊見城市「JAおきなわ 豊見城支店」で作られたトマトを使用する。
また、「沖縄県産モスのトマト祭り」の実施期間限定で、「デラックスモスバーガー ダブルトマト」と「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」を販売する。この期間だけのジューシーでボリュームたっぷりのハンバーガーをぜひ食べてほしい考え。さらに、素材のおいしさをそのまま味わってもらうため、「JAおきなわ 豊見城支店」で栽培されたトマトの販売を行うほか、デラックスモスバーガーのセットを購入した人の中から抽選(消費者の任意で参加できる)で、県産トマト3玉セットをプレゼントする(1店舗につき10名にプレゼント。使用する野菜は天候等の影響によって変更する場合がある)。
開催初日の3月9日には、店長やスタッフが「JAおきなわ 豊見城支店」の農場で収穫体験を行う。従業員が生産者の人と交流しながら店舗で使用している野菜がどのように栽培・収穫されているのかを知り、採れたて野菜の価値を理解するための企画となっている。
さらに今回は初めての試みとして、県内の店舗で2020年から実施している「MOSごと美術館」の企画に作品を提供してしている、那覇みらい支援学校に通う生徒とその保護者の人々を収穫体験に招待する。「MOSごと美術館」は、障がいのある人の社会参加支援を目的にアート作品を活用する取り組みで、沖縄県内の支援学校に通う生徒の作品を借りて、県内の店舗を移動しながら展示する巡回展示企画となっている。支援学校の人々と地域社会とのさらなる交流やふれあいにつながることを目指し、県内のモスバーガー店舗が自主的に行っている。
「デラックスモスバーガー ダブルトマト」は、国産肉(牛・豚の合挽き肉)100%使用のふっくらとしたボリュームのあるハンバーグにマヨネーズタイプとたっぷりのオニオン、自慢のミートソースをのせ、輪切りのトマト2枚でサンドした。定番の「モスバーガー」に比べ、ミートソースを約30%増量し、通常パティの約1.7倍(焼成前重量比)のハンバーグに、輪切りのトマトは2倍、名前の通り“デラックス”なモスバーガーとなっている。
「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」は、「デラックスモスバーガー ダブルトマト」にスライスチーズを加えた。ふっくらとしたハンバーグと自慢のミートソースにチーズが絶妙に絡み合い、濃厚かつまろやかな味わいが楽しめる。
[小売価格]
デラックスモスバーガー ダブルトマト:740円
デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト:780円
トマトの販売:1個200円
(すべて税込)
[発売日]3月9日(土)
モスバーガー=https://www.mos.co.jp