デサントジャパン、プレミアムスポーツウェアカテゴリ「PRO」2024年春夏コレクションから「Schematech AERO」シリーズを発売

デサントジャパンが展開する「デサント」は、プレミアムスポーツウェアカテゴリ「PRO(プロ)」の2024年春夏コレクションの展開を開始する。まずは第1弾として、Schematech AERO(スキーマテック エアロ)シリーズを、「デサント」直営店(一部店舗を除く)、デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」で、3月8日から発売する。

「PRO」は、昨年秋冬シーズンから展開を開始。今回は初の春夏シーズンの展開となる。「PRO」とは、アスリートの課題解決を起点に、まだ世の中にないスポーツウェアの開発を目指して提案する、「デサント」を象徴するカテゴリとなっている。アスリートの声を起点に形作られるデザインには、課題解決の視点から設計された独自の機能美が凝縮されている。

ランナーの走りを妨げる一因となるのは、体温上昇や蒸れによる不快感だとか。この課題を解決すべく、同社の研究開発拠点「DISC OSAKA(以下、DISC)」で研究を重ね、辿り着いた一つの答えがウェア内の“換気”だという。

「スキーマテック エアロノースリーブシャツ」

今回のSchematech AEROシリーズでは、ウェア内に風を取り込み放出する独自の空流換気システムを開発した。また、生地でもさらに不快感を軽減できないかという想いから、DISCでの身体の発汗データの研究によって発汗の多い箇所を割り出し、その箇所に効果的な通気性をもたらす独自構造の生地も開発した。機能性をもたらす各独自構造はデザインとしての特徴にもなり、「デサント」が大切にしているものづくりの哲学「機能美」に繋がっている。

「スキーマテック エアロハーフスリーブシャツ」

「デサント」のスポーツテクノロジーを凝縮した「PRO」Schematech AEROシリーズは、ランニング・トレーニングへの集中を高め、ランナーの未知なるパフォーマンスを引き出す。

「スキーマテック エアロロングスリーブシャツ」

「デサント」独自空流換気システムでは、ウェアの両脇から背中にかけて切り替えを設けた、はためく仕様の独自ベンチレーション構造を採用した。ランニング時などの前に進む動きや腕を振る動作によって、ウェア内に空気を取り込み、ベンチレーションがはためくことで蒸れた空気を放出する(30℃40%RHの環境において、発汗サーマルマネキンの腕振り動作時の背部における衣服内湿度を評価した試験結果)。

「スキーマテック エアロショーツ」

Schematech AEROは、DISCにおいて身体の発汗データを研究した「スウェットマッピング理論」と、デサントの独自素材開発技術「Schematech」を組み合わせて開発した独自生地。発汗が多い胸、脇、背中に通気孔を配置し、ベンチレーション構造と組み合わさることで、さらに効果的な通気性をもたらす。通気孔から感じられる裏地のカラーリングはデザインの特徴にもなっている。

[小売価格]
スキーマテック エアロノースリーブシャツ:1万9800円
スキーマテック エアロハーフスリーブシャツ:2万6400円
スキーマテック エアロロングスリーブシャツ:3万800円
スキーマテック エアロショーツ:2万2000円
(すべて税込)
[発売日]3月8日(金)

デサントジャパン=http://www.descente.co.jp/jp


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